しこたまらいふ

岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

十割そばたからや

2007-04-30 | うまいもの♪
106号線の茂市近く。ファミマの隣で、立派な構えの店です。
10割そばは、更科とろろ850円をオーダー。ん~、ネギもワサビもいいですねぇ。つゆもたっぷりで、ちょっと甘め。とろろは、きめ細やかでいい感じにもったりしています。

肝心のそばは、、、ん~、いいにはいいんだけど、艶が足りず香もちょいと弱いかな。コシは、いい感じで喉越しは適当。量は適当+かな。
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Y's selection Black Coffee やまや

2007-04-30 | BLACK COFFEE
韓国製 それほどの雑味はなくて飲み口はいい。苦味、酸味とも弱い。香もそれ
ほどない。安いけど、また買おうという気にはならない。

近くのやまやで購入38円。

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水沢競馬場の モツ煮定食 東京亭

2007-04-23 | 岩手競馬
競馬場のゴハンってのは、いろいろありますが、ここ水沢競馬場の名物はモツ煮。けっこう味の濃いものや、油っこいヤツもありますが、東京亭のモツ煮は、それほど味が濃くなく油っこさも程ほど。

モツ煮だけ買って食べることも多いのですが、今日はモツ煮定食です。700円也。すぐ出てくるしご飯もおいしいし、ちょっといいかも。お酒やビールにもあうよ♪(ただし、飲酒運転は不可です。)
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ギョウジャニンニクのパスタ

2007-04-22 | うまいもの♪
数ある和風パスタのうちでもこれは、白眉でしょう。
うちで作るニラのパスタもけっこういけてるんですが、さすがにギョウジャニンニクの香には負けるなぁ。単純だけに何回でも食べたくなること請け合い
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三陸産生ウニとアスパラのパスタ

2007-04-19 | うまいもの♪
某小料理屋では、地域の食材を使ったパスタを日替わり?で提供中。。。一例を挙げると「春野菜のラタトゥイユと焼きトマトのパスタ」「行者にんにくのパスタ」「パルミジャーノを使った和風パスタ」なーんて感じ♪

この日は、なんと!「三陸産生ウニとグリーンアスパラのパスタ」
グリーンアスパラのシャキッ!とした歯ざわりと生ウニのフレッシュな風味。軽く火の通った部分は、香り豊かでゴージャス。そこに軽い風味の大葉。一見取り合わせが難しい感じですが、これらが一皿に盛られるとなんとも春らしい一品です。なんといっても生うにがお皿の真ん中にドンと乗って、なんともゴージャスですね。うみゃ~
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このげ

2007-04-18 | 岩手県奥州市の方言
「この毛」(このげ)は、眉毛のことです。ッコがついて、「このげっこ」なんていう場合もあります。

これは、笑い話ですが、東京から岩手に来たお客さんが、床屋さんに行って顔剃りをしてもらっているときのこと。。。
おばちゃん理容師に「このげのkonogeno すたの毛sutanoke 剃るがsuruga?」(眉毛の下の毛を剃りますか?)って聞かれて、ビックリしたって話があります???(^^;

ところで、眉毛のことをなぜ「このげ」って言うんでしょう?
これには、諸説あってなにやら一長一短。
①中国で美人の眉毛を蛾眉(蛾の触角のように細く弧を描いた美しいまゆ)と称したことから、転じて蚕(こ)の毛となった
②顔(かお)の毛から。「かおkao」がkoと転じた
③「こ」は、「濃し」の語幹であることから、濃の毛→この毛
④「こ」は、弧。古来、「花のかんばせ月の眉」などといって、奈良時代以降上流階級は、引眉であり、眉は三日月のような「弧」になるように引いた。ここから「弧の毛」

私としては、本命◎は②だと思うのですが、好きなのは④ですね。なにやらミヤビでよいですなぁ。


 
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UCC ブルーマウンテンブレンド BLACK

2007-04-17 | BLACK COFFEE
開缶時の香はよい。でも、それほどの広がりはないかな。軽い酸味と苦味。若干の渋味も感じる。旨いには旨いが次買うほどかな。というのは、170グラムの小さい缶で147円は高いと思うぞ~。

花巻のファミマで購入
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とすけもの

2007-04-15 | 岩手県奥州市の方言
私達が小さい頃、親から一日10円の小遣いをもらってました。その10円玉を握り締めて出かけるのが、「とすけもの屋」です。

「硬くて溶けないチョコレート」とか「舌がマッキッキになる粉ジュース」とか「ややこしい味のカラシ飴」とかヘンテコリンな商品が満載山積み!
紙を引いて当てるもの。舐める物、紙を揉んで中を開くもの、ヒモを引っ張るもの等等。いろんなものがありました。懐かしい思い出です。

ところで、「とすけ」ってなんでしょう?
「とすける」は、もとは「取りつける」だと聞いたことがあります。風邪などの良くないものを外から取り付けて来るのが本来の意味らしいのですが、それが転じて「当てる」ことになったみたいですね。

そういえば、小さい頃鼻水をずるずるしていると、バーちゃんに
「なんだnanda、風邪とすけでkaze tosukede きたんでねがkitande nega?」なんて聞かれた事があります。

なんだりかんだり、とすけねよにすっぺしなぁ~(^^;
(nandari kandari tosukeneyoni suppesinaa)


 
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ッか~!

2007-04-13 | 岩手県奥州市の方言
これは、方言とはちょっと違うのですが、会話の途中にはさまれることから感動詞、感嘆詞という風な位置づけです。

ビックリしたり感心したときに「(ッ)か~!」って喉の奥のほうから音を出します。そしてその音を鼻の方に抜かないように、口腔内で若干共鳴させます。時に「が~」とにごらせるときがありますが、決して「がぁ~」ではありません。

考えてみると、標準語でも「え~」、「へ~」とか「は~」とか「ほ~」とかいいますもんね。これが、奥州市あたりの方言では、「か~」なんですね。

用例としては、
「隣のトーチャン、水沢競馬でひゃぐまんえん取ったんだど」
 (お隣の旦那さん、水沢競馬で百万円当てたんだって)

「か~~~! 100万円なぁ。それハ、こでられねんだ」
 (え~~~! 100万円んんん。それは、たまらないよね~)


 
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乗り物がら落ぢる

2007-04-11 | 岩手県奥州市の方言
いわゆる東北弁っていいますが、実はいろいろ違うところがあって、岩手の方言でも、沿岸内陸南部北部で全然違ったりします。そんなわけで、どこまで続くか分かりませんが、自分の理解の範囲+想像+妄想で、奥州市の方言について書いてみようと思います。音読すると、より理解が深まるでしょう。

・「落ぢる」
「落ちる」というと、机やハシゴやとかの高いところから「落ちる」というのが普通です。が~、奥州市では、乗り物から「降りる」ことを「落ぢる」といいます。

「車がら落ぢる」「バスどご落ぢる」って感じです。

*用例
「えぎめぇegime(駅前)で、バスどごbasudogo落ぢでojide、汽車さkishasa乗りがえるのよnorigaerunoyo」
 (訳 駅前でバスを降りて、電車に乗り換えなさい)

「汽車さkishasa乗ってってnottette、みんつっあ(水沢)でminttuade落ぢんのよ。ojinnoyo」って感じかな。
 (訳 電車に乗って水沢で降りなさい)

ちなみに、車から本当に「落っこちる」ことも、落ちるといいますが、区分するためには、「ただぎ落ぢるtadagiojiru」を使うといいでしょう(^^;

*用例
「オラえのoraenoあんやanya、軽トラがらkeitoragara、ただぎ落ぢでtadagiojide、骨っこhonekkoおっぱしたのよ~oppashitanoyo」
 (訳 うちのお兄ちゃん軽トラックから落ちて、骨を折ってしまいました。)

 
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フサイチギンガ

2007-04-08 | 岩手競馬
2006北海道セレクトセールで1600万円だった、バイオレットダンス05(父フジキセキ 母父ドクターデヴィアス)は、お名前が「フサイチギンガ」と決まりました。入厩先は、水沢・佐々木修一厩舎です。インターフラッグやマルカコマチの甥に当たりますから、盛岡の芝でも走るかも。

佐々木修一厩舎は、メイセイオペラを輩出した経験があり、フサイチギンガもその大きな名前の通り、大きく育って欲しいものです。明日の岩手の星になれ!

写真は、関口会長が乗ってきた理不尽に長い車^^
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SUNTORY BOSS BLACK

2007-04-07 | BLACK COFFEE
雑味なしと書いてるだけあって、確かに渋味は感じられない。
でもそれでコーヒーのうまさだけがストレートに感じられるかっていうとそうでもないから難しい。喉越しはいいけどそれだけだなぁ。香もそれほどないかな。

近くのファミマで購入。120円?

サントリー BOSS

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小さな事からこつこつと

2007-04-02 | 岩手競馬
競馬が2007年もできることになった。本当にありがたいことであり、ご理解を賜った増田知事、両市長及び議会関係者に心からお礼を申し上げたい。

とはいえ、これまでの経過を見ると、残念なことに議会の内外において感情的な発言や相手を非難する発言が交わされた事は事実であり、今後関係者の間に溝ができるのではないかと心配をしている。

今、私たちがしなければならないことは、お互いを非難することではなく、相手の議論の欠点をあげつらうことでもない。ひとたび議決を経た後は、県議会議員、両市議会議員を含めたすべての関係者が岩手競馬の再生を願い、そのために2007年度の収支の均衡、黒字化を図ることである。

私たち競馬ファンは、岩手県競馬が存続するためにどうしたらいいかを考え、自分たちが出来ることを一つひとつ検証し、実行しなければなりません。競馬組合任せではいけません。

馬券の購入はもちろんのこと、友人知人を誘っての個人レベルでのイベント開催、騎手や馬の応援グッズの開発提案、騎手や馬主、厩務員との懇談会や交歓会の開催、応援名刺の作成、応援メッセージのブログへの書き込み、新聞やマスコミへの投稿等々。個人でもできることはたくさんあります。今は議論のときではありません。行動こそが必要です。

西川きよし師匠が言っています。「小さな事からこつこつと」

岩手県競馬に求められていることは、まさにこの言葉に言い尽くされているのではないでしょうか。どんなことでもかまいません。岩手競馬の存続、岩手競馬の発展につながることであれば、積極的に自らの声を発し、行動しようではありませんか。
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NESCAFE 匠 ブラック無糖

2007-04-01 | BLACK COFFEE
奥州市梁川産直の自販機で120円。
軽い苦みと酸味、面白いのは渋味をけっこう感じること。香はそれほど感じられない。面白いケドイマイチか。

NESCAFE 匠

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