御近所に栗の木と柿の木があります。
柿の実は柿色が濃くなってきました。
栗はもう地面に落ちています。
そのお宅のおばあちゃんが「持っていきなさい」と言うので毬栗をいただいてきました。
また別のおばあちゃんが「ほら栗ご飯出来るでしょ」と言いました。
10年以上『どっちの料理ショー』を見ましたが、お料理のレパートリーが増えるでも無く、ヒントやコツを頂戴して、お料理が上手になったりもしないで「美味しそうだなあ。食べてみたいなあ」で終わってしまいました。
お料理を美味しそうに見せることにかけては、先駆けで、一番だったのではと思っています。
『テンベストショー』から『どっちの料理ショー』に番組名が変わり、番組自体も好調の波に乗って「そのものズバリの名称変更」が功を奏したと読んだ記憶があります。
その頃「どっちの料理ショーは賭け番組」と言う話が、何処からともなく聴こえてきました。
一切合切の賭け事をしなかったので「ちょっと嫌な話」に当時は聴こえました。
けれど後に『フードファイト』というドラマが始まって、公式HPでは、対戦成績の予想が行われていました。
井原満と挑戦者の「勝ち負けの数字」を的中させる人がいて、びっくりしたものです。
かれこれ10年経って「最終回」には「予想を立て、オッズ」を考えるようになっていました。
関口宏厨房か三宅裕司厨房か。
親子丼かカツ丼か。
近藤一樹シェフか杉浦孝王シェフか。
206勝対205勝。
関口厨房が勝ち星を積んで引き離すのか、三宅厨房が最後に捲くるのか。
近走30勝対31勝をどうみるか。
勝率100%の渡辺徹さんは信じていいのか。
どっちの料理ショーと言えば「豚」。
番組開始当時「肉小僧」と言われた草なぎ剛は。
男性パネラーはしっかり走りそうだが女性パネラーは。
長年続いた番組にしては「地味目な最終回」に見えるのですが「意外に難しい最終回」だったと思います。
GOALするまでは…。
結果は御承知の通りで
関口厨房・近藤シェフ勝利。
7-0で渡辺さん草なぎさんも勝利。
207勝対205勝。近走31勝対31勝。
終わってみると「簡単な最終回」でした。
「予想的中」と書きたいところでしたが、次回SPに期待です。
削除してしまいましたが「お気楽」の方で、ミツルチャンプ号やネジノシマオー号等を、走らせたのも思い出です。
中間ジャッジがあれば、いいところの番手に付けて、センスのいい走りが出来るのに等等、今思うと赤面満載です。
「栗ご飯」…。
「カーネルサンダースおじさん」はスクリーン下「グリコの看板の下」
「昆布ぽん酢」はスクリーン右「スーパーの棚に1本」寝。
「プチプチロール」はスクリーン左奥「国宝搬出」
今日から「新CM記念」で、細かい見所で恐縮でございます。
またスペル間違えていました。
もう恥ずかしいので今度からは、カタカナとかひらがなとか漢字にします。