アボカド大好き！！

ワーイ久しぶりのアボカドです。
最近ニュージーはアボカドがすごく高くて一時期ニュースにもなってたぐらい。
今回やっと安くで買えたので、早速今夜の料理に

今日のお品、、、、アボカドの肉味噌和え丼
　　　　　　　　　　トマトと玉葱ドレッシングサラダ
　　　　　　　　　　グリンリーフのマヨとマスタード和えサラダ
　　　　　　　　　　揚げジャガイモのハニー醤油煮込み

こうしてみると、サラダが多いな～。グリンリーフのサラダは丼と一緒に食べたらすごくでした！！

＜アボカドの肉味噌和え丼のレシピ＞二人分

準備する物）　　
　　　　　　　　　アボカド、、、、、、、１/２
　　　　　　　　　豚肉のミンチ、、、、、１６０ｇ
　　　　　　　　　玉葱，、、、、、、、、１/２
　　　　　　　　　干し椎茸、、、、、、、適量（もどし汁はとっておく）
　　　　　　　　　にんにく、、、、、、、１かけ
　　　　　　　　　ゴマ油、、、、、、、、大匙１
　　　　　　　　　お味噌、、、、、、、、大匙１（できれば赤）
　　　　　　　　　醤油、、、、、、、、、大匙２
　　　　　　　　　みりん、、、、、、、、大匙１
　　　　　　　　　砂糖、、、、、、、、、大匙１
　　　　　　　　　塩、、、、、、、、、、少々
　　　　　　　　　酒、、、、、、、、、、大匙２
　　　　　　　　　中華の素、、、、、、、小さじ１（あればで）
　　　　　　　　　トウジャンバン、、、、小さじ１（お好みに）

＜１＞まず玉葱と戻した干し椎茸とにんにくをみじん切りにしておきます。そしてフライパンにゴマ油をたらし、これらを炒めます。

＜２＞＜１＞の中に豚肉のミンチを入れてお箸でほぐすように炒めます。大体ほぐれてきたら、そこに椎茸の戻し汁をいれてさらにほぐしてきます。

＜３＞他すべての材料を混ぜ合わせ、それを＜２＞に入れて、汁が無くなくぐらいまで中火でずっと炒めます。

＜４＞炒め終わったら、アボカドを角切りにして、肉味噌と和えます。これで、できあがり。


この丼にマヨで和えたサラダをトッピングするとまたこれがうまい！！旦那もおいしいおいしいと食べてました。

＜揚げジャガイモのハニー醤油煮込みのレシピ＞

準備する物）　　
　　　　　　　　ジャガイモ、、、、、、５個ぐらい
　　　　　　　　蜂蜜、、、、、、、、、大匙１か２（甘めが好きな方は２で）
　　　　　　　　かつおだし粉末、、、、大匙１
　　　　　　　　醤油、、、、、、、、、大匙３
　　　　　　　　水、、、、、、、、、、１と１/２カップ
　　　　　　　　小麦粉、、、、、、、、小さじ２
　　　　　　　　揚げ用のオイル

＜１＞まず皮をむいたジャガイモを乱切りにしてキッチンペーパーで水分を取ります。そして、そのまま何もつけずに揚げていきます。

＜２＞ジャガイモを揚げている間に小麦粉以外の材料をお鍋で煮て沸騰させたら、小麦粉を少量の水で溶きお鍋の中に入れ、またぐつぐつとろみが出てくるまでしっかりと煮立たせます。（濃いソースを作っている感覚で）

＜３＞ジャガイモがこんがりじっくり黄金色になって中まで火が通っているようだったら、＜２＞のお鍋の火を止め、ジャガイモをこの中に投入します。そして、味をじっくりしみこませたら出来上がり。

今回のアボカド丼は彼も大好きで、この後訪ねに来た友達にも急きょご馳走してたんだけど、大盛りサイズをきれいに平らげてくれました。

今日も、美味しくいただきました。ごちそうさま

暖炉であったか

今回、暖炉の写真をアップしてと言われたので、ついでにベットルームも撮ってみました。ムフフ、、、、。
暖炉、昨夜使った時はあんなにゴウゴウと火と共に生き生きしていたのに、、、。
すごく暗いイメージな写真かも、、。（私より旦那の方が、写真撮るのうまいんですよね、、。

ここの建物事態も、古いので内装も結構イングリッシュな感じのスタイルかな、、、。特に目を凝らして見るとわかるように、暖炉の隣にある金色の暖炉用の箒や、トングなどどっからみても古い頃のようです。

実は、このベットルームの壁の色始めここの家を見に来たときは白だったんです！！
でも、いきなり私たちが住み始める最初の日にもう一度来て見たら、、、


ショッキングなワインレッドの色に変身してたんです、、。
いきなり入るやいなや、ワインレッドですよ～。びっくりして、
もしかしてこれから胸がドキドキして眠れなくなるかと心配したけど、大丈夫なようで、案外好きになってきました。

ちなみに、昔インド人のオーナーのフラットに住んでいたんですけど、そこのじゅうたんの色が真っ赤で、夜も目がギラギラして、なかなか眠りにつくのが難しかったのを今でも悪夢のように鮮明に頭に焼き付いてます

アートな気分

私の母は日本で陶芸家である。私は小さい時からそんな物作りにいそしむ母の後ろ姿を見て育ってきた。今となってなぜ私がアートの道に進み、ゼロから何かを生み出す事に喜びを感じるのかが分かる、、。

母は昔、紙粘土クラフトをしていた。子供だった私は、どんどん作られていく人形達や、きれいな花であしらわれたポプリケースなどを見ては、よく心をときめかせていた。

私の中で物作りという行為が自然に周りで行われるものとなり始めたのも、多分母のその常にある新しい物を作るという姿勢からだろう。そういう意味では、母は物作りの上での大先輩であり、師なのだ。私はたまにそんな母の下で生まれてよかったと思う。ある人は「私なんて絵の才能なんかないから描けない」というけど、私ははじめから才能など関係なく、素直に絵を思いつくままに描いてきた。それが自然な事だと思ってるから。

無から何か新しい物を作る事は楽しみである。母はそんな楽しみを自ずとなってしめしてくれてたから、今私も物作りを心から楽しめてるのかな、、、、。

何と言ってもこれまでで一番の母の創作品は、
私達二人姉妹を生んでくれたこと。

今日のランチボックス

こっちニュージーランドは今、冬の真っ只中。
昨日の夜はついに暖炉にした。いつもは、ヒーターだけど、たまに気分によって暖炉を使う。やっぱり、火は心まで暖まる。結構、木材や炭を買うのにお金がかかるけど、、、ヒーターと同じくらいかな。。旦那の家族の家は周り自然でかこまれてるから、費用はかからないから暖炉作りにはもってこいの環境。たまに向こうの家に遊びに行く時にもらおうと思ってても、直ぐ忘れちゃう、、、。
次回行くときは忘れないようにしよう、、、。

そうそう、旦那の弁当についてでした。今日は昨日の残りの鶏ハムとグリーンリーフとトマトをマヨネーズとマスタードで和えたものを胚麦パンではさみました。
もう一つはベーコンとほうれん草のガーリック醤油炒め（これも実は昨日の残りです、、、ごめんよ旦那）とガーリックバターで焼いた薄焼き卵焼きをはさんだものです。それにみかん。

旦那はいつもビスケット片手にコンピューターに向かいながら仕事をする。だからたまにビスケットの食べ過ぎでお昼を残して帰る事がある。
そんなだからあんまり量は多くしないようにしているが、早くこのビスケットの習慣を止めてくれると、私も作りがいがあるというのに、、、。