夕食は聖カトリーヌ教会界隈へ

2日目の夜は魚介類専門のレストランが並ぶ地区
聖カトリーヌ教会周辺へ食べに行ってみることにしました。
グランプラスからぶらぶら歩いて10分程。

　　　

まずは、その聖カトリーヌ教会。
1850年頃に元あった教会を
ロマネスク・ゴシック・ルネサンス様式の折衷で建て直した教会。

　　

教会斜め前にある17世紀のバロックの塔は
1820年の洪水で崩壊した元聖カトリーヌ教会の一部。
鐘楼としていまも健在。

教会の中には14～5世紀の「黒いマリア」像があったのだけど
夜に訪れたので見れなかった。

そして、こちらは教会の近くにある「黒い塔」

　　　

ノボテルホテルに囲まれるようにして残っているこの塔は
ブリュッセルの要塞壁の一部で13世紀に建てられたものとか。

　

裏側と横から見たらこんな感で、
中には入れないようになっていました。

翌3日目の夜もまたまたこの地区で夕食。
その日は教会前広場で地元？バンドのコンサートが行われていて
盛り上がってました。

　　　

この教会前の広場は、
100年以上前にドックが埋め立てられた場所で
その両岸の通りに今でもシーフードレストランや海産問屋が残っているのです。

　　　

運河の横に建つこんなビニールに囲われたレストランのテラス席。

　　　

去年行ったローマの
ヴェネット通りで見て驚いたカプセル型のテラスハウスを思い出しました。
あっちの方が流石に高級感はあったけどね。

琵琶湖で久々のゴルフDay

昨日は久々のゴルフでした～。
去年11月のラウンド以来半年ぶり。。。

今回はN氏が東京出張のため、
3人で「琵琶湖レークサイドゴルフ」へ練習？ラウンド。

　　　

お天気にはめぐまれ、
こんなに比良山系がくっきり綺麗に見えました～♪

　　　

もう初夏って感じの気温ですね。
ゴルフにはちょっぴり暑かったですけど
木陰ではヒンヤリ心地良い風が～～～

　　　

Jちゃんは、
しっかり型が出来ているのでスコアもまとまってます。
バンカーインがあんなになかったらもっと良かったのにね～。

　　　

それにしても美しいフォーム。

私は、
この半年ほぼ練習もしていなかったので、想像通りのスコア
池ポチャが何度もあったり、木立や丘に打ち込んだり、
アプローチのチョロも甚だしく
散々なスコアーでした　が、
ドライバーは一時期の絶不調よりマシになったかな！？

お昼休憩は1時間。
天そば、洋風ランチ、豚ヒレカツ定食をそれぞれ注文。
　　　

　　　

　　　

持って行ったおやつは
ベルギーで買った「DUMON」のチョコ小箱。
　　　

ベルギーではチョコをいっぱい買って帰ったつもりが
後残り少しになっちゃって、淋しい限り。。。

さぁ～、来週もゴルフ予定なので
今時間があるから
時間のある今の内にゴルフレッスンも受けたりしようと考えています。
またいつ忙しくなるか解らないからね～

マグリット美術館と楽器博物館

ブリュッセルには入りたいと思っていた美術館・博物館が目白押し。
でも今回は「王立美術館」↑へは時間的に無理だったので
↓「マグリット美術館」のみ入ってきました。

　　　

この「マグリット美術館」は2009年に出来たばかり。
王立美術館の一部を大幅に改装して
個人蔵や王立美術館蔵をまとめ約200点以上を年代ごとに展示。

チケットは王立美術館の方の窓口で買って、
そのまま通路を通って地下で荷物をロッカーに入れ
入場後すぐEVで3階まで上がるシステムになっておりました。

高校生の頃、好きだったシュールレアリスム。
中でも、ダリやピカソに次いで好きだったルネ・マグリットです。
高校の時どこかの美展に来ていて、ポスターも買って持っていました。
持っていたのは↓この3枚。
どれもマグリットの代表作ですね。

　　

「光の帝国」（↑真ん中）のポスターは玄関に飾っておりました。
あぁ原画をまた観れて良かった

クニパはEXPO'70大阪万博の「せんい館」で見た
15体の黒の山高帽のおじさんが強烈な印象として残っていて。。。
（目からレーザー光線も出ていたらしい）
大人になってから四谷シモン作＜ルネ・マグリットの男＞と知ったらしい。

よくまぁ、40年以上も昔のことを覚えているものです・笑
大阪万博の話しになるとすぐ熱く語りだすので
その辺でスルーするとして。。。

ここでは、パンフレットを購入。

　　　

閉館時間ぎりぎりだったので、サ～ッと観た感じですが
なかなかのボリュームでした。

その後に向かったのは「楽器博物館」
1898年完成の見事なアールヌーボー建築。

　　　

中には7000点の内1500点ほどの楽器が展示されていますが、
残念ながら時間に間に合わず、今回は入れませんでした。
　　　

建物を外から眺めただけ。
最上階の眺めの良い「レストラン・ミム」も入ってみたかったし、
この飛び出たシースルーEV部分も気になる～
　　　　　　　　

ここモン・デ・ザールで疲れたのでティータイム。

　　　

「モン・デ・ザール」とは、「芸術の丘」という意味らしい。
　　　

庭園の眺めが良かったのでこちらのカフェで一休み。
　　　

クニパはホットチョコ、私はカプチーノを注文。
　　　

う～ん、コーヒーはまず
あぁ、ここはイタリアではなかったんだゎ。。。
今後ベルギーではホットチョコばかり飲むことに決めました～

　　　

プラール広場からロワイヤル広場へ散策

プラール広場でトラムを降りて少し散策です

↑最高裁判所の建物は現在修理工事中。
それにしても巨大な裁判所です。
高さ100ｍ余り、総面積2万数千平方メートルという広さ！で
19世紀当時、世界最大級だったらしい。

そして、広場端の展望台の方へ

　　　

　　　

　　　

この高台から無料シースルーEVが出ていて、
下町のマロール地区方面へ降りる近道になっています。

　　　

この日は乗らなかったけど、翌日マロール地区から乗って上がりました。

　　　

郊外には普通のビルもあるようですね。

　　　

では、ロワイヤル広場方面へレジャンス通りを歩いてみましょう
これは王立音楽院の建物だったかな？
　　　

そして、出てきたのが柵で囲われたプチ・サブロン広場。
なにげに優雅な感じの広場です。
　　　

紫色のチューリップがステキ
　　　

ギルドを表す48体のブロンズ像が周りに配されています。
　　　

振り返るとノートルダム・デュ・サブロン教会、美しい。後で入りました。
　　　

プチ・サブロン広場の奥にあるのが、エグモント宮。
　　　

　　　

　　　

宮殿は非公開なので外観を見ただけで、
引き返して教会の中に入ることに

　　　

ゴシック・フランボワイヤン建築の美しい教会です。

　　　

　

さてそろそろ、次の目的地へ到着です

　　　

オルタ美術館へ

ランチの後ホテルで小休憩、
午後からは、
トラム92番に乗って「オルタ美術館」を目指しました。（Janson下車）

　　　

　　　

降りたJanson付近の町並。

　　　

写真では解りづらいけど↓ファザードのステキなお家があったので撮ってみた。

　　　

オルタ美術館とは、
ブリュッセル出身のアールヌーボーの巨匠オルタの住まいを公開した美術館で、
他の3つの邸宅と共に世界遺産に登録されています。

　　　

こちらのお家です。ネ、外観も凝っているでしょう！？
　　　　　　　　

残念ながら、内部は撮影禁止。
入館にはコート・手荷物等すべて預けることになるので、
貴重品は持って行かないことをおすすめします。

　　　　　　　　

　　　　　　　　←この写真は他から引用。
階段部分の天井がガラスになっているのでとても明るい印象です。
リビング・ダイニング・寝室等照明や壁紙に凝っていて
建築・内装に興味のある方におススメです。
それほど広くはないので1時間ぐらいで見て回れますが、
手荷物を預けたり受け取ったりに係りの人が一人でされているので
多少時間がかかります。
ちょうどイタリア人観光客の団体さんが到着したので混む前に退館しました。

館内の写真を撮れないから、
特にステキだった2階リビングの絵ハガキとそしてガイドブックを購入。
　

この後は、
また92番トラムに乗って帰ってきてプラール広場へ。

オー・ザルム・ド・ブリュッセル

ラーケン王宮温室庭園を見た後は、一度戻ってきてランチ
最初予定していたお店は開いていない様子だったので、
またイロ・サクレ地区の老舗レストランに入ることに。
1921年創業の「オー・ザルム・ド・ブリュッセル」です。
前夜に入った「シェ・レオン」の向かい。
そとから見ても高級店のよう。。。どうしようか悩んだけど
夜にはジャケット着用なので気楽なランチで入ってみることに。

　　　

ここではオーソドックスなベルギー料理が食べれます。
それにランチなら
スープ、メイン、デザートの3品で20.9ユーロのセットがあったのでそれをチョイス。



ビールは私がレフ・ブロンド、クニパがベルビュー・クリーク。
クニパはこのチェリーの甘みのあるクリークがいたく気に入って、
この後からどこでもクリークばかり飲んでました。

　　　

メインはクニパが牛肉のビール煮込みのカルボナードを

　　　

私がゲントの郷土料理のワーテルゾーイをそれぞれ注文。

　　　

流石は老舗だけあって、どちらもいいお味でした。
特にワーテルゾーイは食べたことのない料理だったので興味津々だったのですが
鳥肉のやさしいクリームシチューのようでそうでない感じ！？
香草が効いていました。
デザートは私がチョコムース。。。チョコが濃厚　　　

　　　

クニパがワッフルをチョイス。

　　　

お昼も大満足なランチでした～♪（合計53.00ユーロ）

　　　　　

イロ・サクレ地区はぼったくり店が多いって話しでしたが、
「シェ・レオン」やこのお店やら
老舗で、流行ってるお店、ガイドブックで紹介されてるお店等は
安心して入れますね。
それにチップもいらないので明朗会計でよろし♪

　　　

ラーケン王宮温室庭園

朝向かった先は、4～5月の期間限定公開のラーケン王宮温室庭園。
私たちはBourse（ブルス）駅からプレメトロ3号線に乗って
DeWand(デワンド）駅で降りたのですが、
1つ手前のAraucaria駅で降りた方が近道でした。帰りはこちらから乗りました。
行きはデワンド駅で降りてしまったからぐるっと歩いて、
途中で見えたのが、「アトミウム」、巨大！

　　　

アトミウムの球体内部がどうなっているのかちょっと興味があったけど、
今回は王立温室庭園のみ行って来ました。

　　　

ラーケン宮殿は現国王が居住されてて内部は非公開。
春に温室庭園だけ公開されます。

　　　

　　　

こちらが入口。
　　　

19世紀の代表的建築家アルフォンス・バラによる設計の温室。
　　　

鉄のフレームのガラス張の温室は当時の最新技術で、
「ガラスの宮殿」と呼ばれたそう。
　　　

行きは順路に沿って外を歩いていると、見えてきた五重塔！？
日本人からしたら「なんでこんなところに？」って感じですが、
外人たちはシャッターを必死に押していましたね。
　　　


　　　　　　　　　

シャクナゲの花の色が凄～く綺麗でした。
　　　

エリザベス姫のアトリエ小屋、のちほど中が見れました。
　　　

あぁ～日本的！？
　　　

シャクナゲ・ツツジ・サツキ・アゼリア等咲き誇ってます。
　　　

さぁ、いよいよ中に入りましょう。
　　　

　　　

おおおっ！ステキです～♪
　　　

こちらは藤の花。
　

　　　

このお花はアジサイです。生け方によってこんなに変るのね！
　

どんどんすすんで行きます。
　　　

　　　

お花の名前が解りませんが、可愛い。
　　　

　　　

強烈な黄色のお花でした。
　　　

こちらが先ほど外から見たエリザベス姫のスタディオ内部。
　　　

ゼラニウムの小道が続きます。
　　　

　　　

ゼラニウムやベゴニアの種類の多さにも驚きます。
　　　

　　　　　　　　

こちらはコンゴグリーンハウスの中だっけ！？
　　　

　　　

　　　

最後はウィンターガーデンを通って、オレンジの実のなるショップの方へ。
　　　

ショップでは絵ハガキを数枚買いました♪
　　　

素晴らしい温室だったので、
この時期ブリュッセルに行かれる方はおススメの場所です。

さて途中で見た五重塔は、中国館と並んで1900年のパリ万博のパビリオン。
移設されて現在は極東ミュージアムとなっています。
　　　

　　　

ディスカバーブリュッセル1日券

2日目は、一日乗り放題チケット（7ユーロ）を買って
午前中は、ラーケン王宮温室庭園
午後から、オルタ美術館へ回りました。

このディスカバーブリュッセルチケットで
24時間メトロ・トラム・バス等市内の公共交通機関が乗り放題。

　

でも、チケットの裏を見ても
時間が書いてないな。。。と思ったら
24時間乗り放題なのではなく、
2日間乗り放題
帰って調べていたら、2日間使えると書かれている人がいました！
本当かな？試してないので解りませんが・・・

まぁ、1日でも何度も使ったので元は取れてる♪

ベルギーと言えば小便小僧！？

ベルギーと言って思い付くのが、小便小僧。（別名ジュリアン君）
「世界三大がっかり」名所としても有名ですけど・笑
因みに他の2つは、デンマークの人魚姫とシンガポールのマーライオン。

私たちも着いてすぐに見に行ってみましたが、
某国の団体さんで凄い人だかりでした。

　　　

で、そのジュリアン君は想像していたより一回り小さかったな。
小さいから”がっかり”なのでしょうね！？
見逃してしまいそうな道角にありますが、
道なりにお土産屋さんが軒を連ねているし、人だかりがあるので大丈夫。

　　　

一度見たらもう良いか！と思っていたジュリアン君ですが、
たまたま街ぶらをしていて、5/1（メーデー）にまた寄ってみると、

　　　

こんな可愛いお洋服を着ていました！

　　　　　　　　　　

ジュリアン君は世界中から洋服を送られて衣装持ちなのよね。
後日その衣装を見に「王の家」市立博物館にも寄りました。

そして、こちらは小便小僧に対抗するパロディー新名所。

　　　

女の子バージョンのジャンネケ・ピスです。
イロ・サクレ地区の中にあるので捜しに行ってみました。

　　　

う～ん、なんともリアルで・・・女の子の顔も笑える。。。

　　　


そして、こちらはセルクラースの像。

　　　

グラン・プラスから小便小僧へ行く道の角「星の家」の所にあります。

　　　

この像の腕と犬の頭に触れると幸せになると言われているので
しっかり犬の頭もなでてきましたよ♪

　　　


　　　

世界で最も美しい広場グラン・プラス

「世界で最も美しい広場」として
ベニスのサン・マルコ広場と並んで有名なグラン・プラス。
ホテルから歩いて5分弱程なので、着いてまずすぐに直行。
本当にステキな広場でため息ものです。
まず目を引くのがブリュッセル市庁舎の塔↑。
15世紀に建てられたゴシック・フランボワイヤン様式。

↓そして、こちら側がギルドハウス　

　　　

　　　

　　　

↓ブラバン公の館
　　　

広場の四方に並ぶ15～17世紀の建築物は壮麗です。
ヨーロッパでも屈指の美しさとして、1998年に世界遺産に登録されています。

4/30の夜にまた寄ってみると、
ライトアップされていてまたまたステキに！思わずため息もれる美しさ～。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　　　　　　　


こちらは5/1、メーデーの日の朝。

　　　

インフォメーションに地図を買いに寄ると、あっ！広場に花市がたっていました。

　　　

　　　


　　　　　　　　　

お花が似合う広場ですね。
2年に一度のフラワーカーペット、確か今年ですよね。
その季節じゃなくて残念に思っていたので、この花市は嬉しかったな♪
そして、こちらは市庁舎の裏側。

　　　

市庁舎には、内部見学ツアーがあるようです。

　　　

　　　


最後にグランプラス夜景の動画で～す。（後日貼り付けました）

シェ・レオンでムール貝♪

ホテル到着はベルギー現地時間で午後7時頃。
日本との時差は7時間（サマータイム中）なので日本は真夜中の2時。
現地時間に慣れるために、ホテル着いてすぐに街に繰り出して
軽めの夕食を食べることに。
ホテルからすぐのこちらはギャルリー・サン・チュベール、
1847年完成のヨーロッパ最古のショッピングアーケードの1つとか。
もうお店は閉まっておりましたが、雰囲気ありますね♪

　　　

　　　　　　　　　　

この後も何度も往復したアーケードです。

さて、夕食に向かったお店は、「シェ・レオン」です。
イロ・サクレ地区にある有名店！
ギャルリーから左に折れてイロ・サクレの道の方へ。

　　　

イロ・サクレの中でもひときわ混雑しているお店です。
私たちは2階席へ案内されました。

　　　

まずは、ベルギービール！
シメイ・ブルーとこのお店のオリジナルビールを注文。

　　　

そして、行く前から夢にみたムール貝のワイン蒸し！！！
味よし、大きさよし。去年ローマで食べたムール貝よりずっと美味い。
美食の国ベルギーすごwww！

　　　

ムール貝には必ず付くフリッツ、これもベルギー発祥なのだそうですよ。

　　　

それから、これもベルギー郷土料理のトマトの小エビ詰め。うま～
　　　
　　　

ムール貝・小エビ・オリジナルビールは「レオンセットメニュー」で34.30ユーロ。
最後についついワッフルも頼んじゃいました～♪

　　　

ベルギー着いていきなりベルギー料理を堪能
あ～幸せ
噂通り美味しいベルギー料理でした。（合計49.20ユーロ）

　　　

カルフール・ド・ローロップホテル

ブリュッセル3泊のホテルは「カルフール・ド・ローロップ」を予約。
ブリュッセル中央駅から徒歩5分弱のグランプラスまでも5分弱と
とっても便利な立地のアゴラ広場に面したホテルでした。

当ったお部屋は410号室、なかなかスタイリッシュなお部屋です。

　

フロントにもウェルカムチョコの2段トレーがありましたが、
ベットの上にもチョコの小箱が！

　　　

　　　

バス・トイレも広さがあって使いやすかったです。
とても清潔な感じ。

　

5階のお部屋は広場に面していましたが、夜も静かでした。

　　　

写真は朝に撮ったもの。

　　　

この広場に面して両隣がイビスとノボテルホテル。
どちらも大型ホテルで、真ん中のこのホテルだけこじんまりとしていて
そこが良かったです。

　　　

こちらがフロント。

　　　

朝食会場はこの階段を下りたところの地下にあります。
　　　
　　　

美食の国ベルギー。
朝食は少しにして外でワッフル食べたりしようと思っていたのに
朝食ビュッフェが美味しくて、朝からもりもり食べてしまった3日間でした・笑

　　　

　　　

おかずは6種。
毎日同じ定番?!だったのですが、美味しかったので飽きませんでした。。
スクランブルエッグ・ベーコン・マッシュルーム・焼トマト・野菜炒め←この野菜炒めの味付けが

　　　
　
ハム・チーズ・生野菜。

　　　

固形チーズ・ジャム・その他いろいろ豊富な品ぞろえ

　　　

ヨーグルト・フレッシュジュースに　パン

　　　

　　　

そして、目を引いたのがワッフル焼き器。
自分で毎朝作っていただきました～
こんな焼き立てを食べたら、外で買って食べる気がしなくて困った・笑？

　　　

　　　

部屋からの夜景です。
グランプラスの市庁舎の塔がお部屋からも見えました。

　

居心地のいいプチホテルで気に入りました！
ブリュッセルではまた泊まりたいホテルでおすすめです

2014年ベルギー＆オランダ旅行

無事ベルギー＆オランダ旅行から帰っております。
旅行疲れ？時差ボケ？と思っていた身体のしんどさは
どうやら風邪みたい。。。

さ～て、旅行記はこれからボチボチ書いていきますね
今年はまたKLMさん利用。
安心して乗れる航空会社です。
行きも帰りも非常口横の前が空いた席を確保して楽々飛行でした。

2年連続古代遺跡めぐりのイタリア旅行だったので、
今年は中世建築の美しいベルギーを選んでみました。
オランダのアムステルダムは昔バックパッカー時に行ったのですが
ベルギーは初めての訪問！

ブリュッセル　3泊
ブルージュ　　2泊
アムステルダム1泊　の6泊8日の旅でした。

行きはアムス乗換えブリュッセルまで
帰りはアムスまで電車で移動して1泊し、アムスから

無事アムス空港着。

　　　

　　　

目を引くチョコレートがありますが、
これからチョコレートの国ベルギーへ行くのでぐっと我慢（笑）

ブリュッセル空港からは電車でブリュッセル中央駅まで向かいました。

　　　

空港からすぐ地下へエスカレーター降りれば鉄道の駅なので
初めてでもすんなり移動できました。

　　　

電車も10分ほどですぐ着て、さぁ～ブリュッセル中央駅へ！

　　　

快適な車内です。

　　　

　　　

ブリュッセルがどんな街なのか。。。わくわく

と、その前に。
出発の朝、とんでもない寝坊をしてしまった私。
家を出ようと思っていた時間の5分前に起きてしまったのです！
慌てたのなんのって
服を着替えただけで家を飛び出して猛ダッシュ！！！
幸先の怪しい旅行となりましたが、その後は1回失敗があったのみでした
慌てて家を飛び出したので、素ッピンのまま関空へ（笑）

　　　

関空免税店で、以前から気になっていた「キールズ」の基礎化粧品を購入。
機内にてやっとお化粧をした私でした。

さてさて、
ベルギーは想像通りの素晴らしい国でした
チラッと写真を載せます。。。