プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
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日光の旅 3日目は日光東照宮へ

2014-10-15 | その他国内旅行

日光の旅、3日目はいよいよ旅のクライマックス・日光東照宮へ。
行きは爆睡だった”いろは坂”ヘアピンカーブ、凄いカーブが続きました!

   

   

湯元温泉からで1時間10分ほど、神橋で下車。

   

こちら有形文化財登録のお土産屋さん1階のコインロッカーに荷物を預けて

   

身軽になってから日光山内へ。。。。

   

   

ちょうど、五重塔(重文)の心柱が特別公開してたので見ることに(300円)

       

1層目の軒下には、名匠後藤正秀が手がけた十二支の彫刻が。

   

   
 

五重塔の中に入れるのではなく、
裏側の階段を数段上がった外からの見学でした。
金ピカ心柱の内部撮影は不可。
見学後その心柱は外部脇の床下から見ることが出来ました。
確かに10cmほど浮き上がってますね。

   

 

入場記念に貰ったクリアファイル。
「江戸と日光 新たなつながり」とは。。。
五重塔は標高634mに立ち、奇しくも東京スカイツリーの高さが634m。
そしてこの五重塔の免震機能(心柱制震)がスカイツリーに応用されたとか。

東照宮の最初の門、表門(重文)。

   

世界遺産の日光東照宮。
江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る神社。
3代将軍家光の行った寛永の大造替で豪華絢爛なものになったらしい。

そして、ここ日光は江戸の鬼門にあたる場所。
8月に行った鞍馬山は京都の鬼門にあたり、
近年どちらもパワースポットとしても注目されてますね。
8月の鞍馬寺では一番気の降りる場所に立つことが出来なかったので
失敗しないように日光はちゃんと下調べして行きましたよ

まずは神厩舎、東照宮の中でも唯一漆を塗られていない素木造りの建物。

   

ここにあの有名な三猿の彫刻があります。

   

そして、今でも厩として使われていて中に神馬がいてビックリした!
残念ながら写真は撮り忘れ、可愛い白馬でした。

日光東照宮の中でも、特に強力なパワースポット地点が3ヶ所!
そのひとつが、こちら北辰の道の起点。

   

唐銅鳥居越しに陽明門が綺麗に納まって見える場所。
生気の発生源である奥宮から、本殿、陽明門を通り、
生気を送るエネルギーが集結する地点で、
「北辰の道」の起点といわれる生気アップのスポットだとか。
そのスポットは鳥居の中心から石畳8枚目ぐらいが目安とのこと。
しばし、そこで佇みました。

ただ残念なことに、陽明門は現在改修工事中

   

完成後にまた来い!ってことですね。
チラッと修復中の一部が見えました。

   

陽明門を過ぎると現れる唐門。こちらも国宝。

   

   

凄く緻密な彫刻がなされていて、見ごたえ有り!
白い部分が綺麗な~と思ったら、こちらは2012年に改修済みだとか。

   

そして、東回廊に左甚五郎作の眠り猫(国宝)。

   

裏側のスズメもパチリ。

   

ここから強力パワースポット2か所目の奥宮へ。

   

この道自体が生気の通り道(龍道)で強いパワーがあるらしく、
空気も凛として、歩いてて清々しい感じ。

   

奥宮拝殿(重文)で参拝の後、

   

奥宮宝塔(重文)の周りを歩きます。
この宝塔の真横と真後に強いパワーがあるらしく、しばし佇みました。

   

そして、叶杉。願い事をすると叶うと言われるご神木。

 

最後に奥宮拝殿近くの井戸水に触れて
頂いた気を定着させることをお忘れなく!

帰り路ではカエルさんがお見送りしてくれました(笑)

   

この後、薬師堂の鳴竜を聞いてからランチ休憩。
3つ目の強力パワースポット二荒山神社へは、ランチ後に参拝。<つづく>


   

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