便秘に腸もみ

便秘ぎみな私。
前回の「タオガーデン」で”チネイザン”にふれたものですから、
久々に内臓マッサージを自分でやってみました。
「おなかぐるぐる体操」と言って
おなかを手の平で時計回りに100回、反対回しを50回ぐるぐるマッサージするのが
便秘に効くという簡単なもの。
仰向けに寝て両ヒザを立てて行います。

それに、今回は
まずおへその周りを小さく小腸を刺激するつもりでぐるぐる押していき
だんだん輪を大きくしながら
次は大腸を刺激するつもりでマッサージしていきました。
腸の蠕動運動を外部からの刺激によって促すという内臓マッサージです。
これは効果的面でした！
翌朝どっさり～

お腹は本来ポニョポニョっと柔らかいものなのだそう。
でも私の下腹部はいらんもんどっさり入ってて固いの
便秘に加えて、子宮筋腫に子宮内膜症に・・・

以前、京都の中国整体に通っていた時に、
そこは背面を足で踏まれてグタグタにされるのですが、
お腹は手の平で押されてました（←これも内臓マッサージか!?）
その痛いこと！額から脂汗が滲むほどでした

でもそれを自分でやればそこまで痛いを思いしなくてすむし、
痛気持ちいいところで止めればいいわけで。
手の平と指を使って、固い部分を少しずつほぐしていくつもりで押せばね。

押す時に息を吐きながら押すのがコツ！腹式呼吸的に。

子宮筋腫や内膜症を排除しようと思うのではなく、
これからも一緒に仲良く生きていきましょうって。。。
でも「小さくな～れ、小さくな～れ」と呪文は唱えながら優しくね

お腹全体を揉んだ後は、横向きになって
今度はウエストのくびれ作り。
くびれ部分を押したり、両手で掴んでつまみ出したり。

両方ゆっくりやっても10～15分ほど。
柔らかいお腹目指して寝る前の「腸もみ」つづけるぞ～。
便秘ぎみな方は是非やってみて下さいな　　【プク】


※注）内臓マッサージが子宮筋腫等に良いのかどうだか定かではありません。