某小牧のお店でクランク交換作業をしていた時に若い女性が男性と一緒に
小径車を見に来ていました。
購入者の彼女はブロンプトンとBD-1Cが気になっている様子。
女性向けといわれるBD-1Cもいいけど、ふわふわなスカートを履いた彼女は
ブロンプトンがお似合いかな～と、おやっさんめいたことを考えていると
女性：「うーん、見た感じカワイイのはこっちかな」
男性：「でもさぁ、アレの方がよく走るんじゃない？」
どうやら男性はBD-1プッシュ。（笑）
結局、名物店長の説明
・ブロンプトンは街乗りが中心の人向け。5km～10kmなら充分楽しく漕げる。
・BD-1はどこまでも走って行ってしまう人向け。
を聞いて再度検討し直されるようでした。
あれから1ヶ月以上。もう購入したかな？
女性：「あの横にいた女の人、BD-1を工具で何やらしてたわよね。」
男性：「君にはあんな風になって欲しくないよ。ブロンプトンにしよう。」
・・・という会話が帰宅中にされていないことを切に望みます。llll(-_-;)llll
**********
「○○は□□な人向け」は、逆説で「□□は○○な人が乗っている」とも
とらえられるわけで・・・
事実は別として、乗っている自転車で
「この人って□□なんだろうか・・・。」
と第一印象を持つショップの店員さんも多く、BD系に乗っていることを告げると
・特殊な作業台を紹介されたり ※重量計つき36,750円也
・必要以上に身構えられたり
・どのサイトを見たら情報収集できるか逆に質問されたり
少なくとも私に対しては誤解が多いです。皆さん、ショップで大暴れしないように！
（ツマ）
以前、ブロンプトンに試乗した時は状態がよろしくなかったのか
「うーん：：：」
といった印象でしたが、
>5～10kmてのは、ちょっとひどすぎ・・・
>あと、スピードも頑張れば40km↑は出ますよ。
やはり乗り手の愛情（メンテナンス）と気持ちの違いですね。
ちなみにFRETTAでも滅多に40km/hは出し（出せ）ません。
第一は乗り手の脚力かもしれないですね。(^^;;
輪行メインなら、ブロンプトン。
輪行はたまにで、走行性能もそこそこを狙うならBD-1て感じですね。
けど、ブロンプトンは結構長距離も走れますよ。
5～10kmてのは、ちょっとひどすぎ・・・
みんなポタで40kmぐらいは普通に乗ってますし、しまなみも走りましたしね。
あと、スピードも頑張れば40km↑は出ますよ。
２月からずっと心配してたんですよ～
復帰されたようで何よりです。
（新とらぶろぐは大人の雰囲気？）
>が、今日報告があって結局ママチャリ買ったとのこと（－－；
私もこのオチを一番恐れています。（笑）
確かに盗難は怖いです。特に屋外保管しなければいけない場合。
出先でもワイヤー錠でぐるぐるにしたり・・・
「面倒やな～」
と思ってしまうと厳しいかもしれないですね。
会社の先輩が小径車に興味があってここ2,3ヶ月いろいろ聞かれてました。。。
が、今日報告があって結局ママチャリ買ったとのこと（－－；
”意味ねーじゃん”って感じでした。
盗まれるのが一番嫌だったそーです。
自転車店のおにーちゃんに置いておいたら盗られちゃうよって脅されたのが一番だったみたい（笑）
知らないかもしれないけど2月中旬から休止していたblog再開しましたのでご報告でつ（笑）
これからもよろしくです！
>思うに、ロード乗りになるか、オタクになるかじゃ
私にとっては究極の選択です。
分岐点でテント張って、しばらく野宿します。(-ω-;)
>僕はオタク路線ですかね～
あれ？ロード路線ではないんですか？
もしくはロードとオタク、二束のわらじという選択も・・・
>そんなことに今頃気づく年頃で、すみません。
私も「そう書いてたっけ？」と見直した程度ですから、
お気になさらず。d(゜ー゜*)
>画面解像度を老眼仕様にしないとダメじゃな・・・。
離せば分かる！
>工具を持って自分で自転車をメンテする女性。
>イイじゃないですか。かっこいいですやん。
そ、そぉですか？(￣∇￣*)ゞ
気を取り直して工具選んでみようかしら・・・
BD系乗り～ロード乗りになる人多いですね…と、
思うに、ロード乗りになるか、オタクになるかじゃ
無いでしょうかね？
僕はオタク路線ですかね～
なんと！ そう書いてありますですね・・・。
そもそもおかしーですね・・・。
趣味性の高い自転車で「5km/h～10km/h」なんて・・・。
そんなことに今頃気づく年頃で、すみません。
画面解像度を老眼仕様にしないとダメじゃな・・・。
工具を持って自分で自転車をメンテする女性。
イイじゃないですか。かっこいいですやん。
>女の子には、あまり工具を握ってほしくないなぁ（笑
||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ギクッ！
いや、別に工具が好きなわけではなかったんだ、ワタクシ。
目的のために握っているだけであって・・・ごにょごにょ。
>Tさん相手に熱心にパーツ談義するツマさんの姿が見えそう
実はTさん、工具については業務経験上プロなんです。
私が講義をうけてそう。...φ(◎◎ヘ) ホォホォ...
>ぽたＱ（ツマ）さんのようにカスタムに積極的な女性は比較的珍しい（貴重）
皆さんの暖かい眼差しに薄々そうかなぁと思っていました。
まるで自給自足をするパンダというか・・・わかりにくい例え方ですが。
これからも、やさしく育ててください。（笑）
ちなみに、オットの得意分野は「ガイド本の大人買い」です。
メンテも旅行も18きっぷも・・・資料を豊富に提供してもらっています。
・・・ん？つまりは「買っちゃった～
>女の子は工具を持ってはいけない、注油をしてはいけない。
・・・私、さりげに女の子から除名されてます？||||||凹[◎凸◎;]凹||||||
そうか、オットが何もしないのはそのせいだったのか。
>特殊な作業台欲しいですね
紹介時は、「こんなのもあるんですよ～」風だったのですが
ツマ：「こういうのって、どういう方が使うんですか？」
店員：「そうですねぇ・・・BD-1乗っている人とか」
ツマ：「えっ」←ビンゴ！
瞬間、息が止まりましたよ。（笑）
>趣味の事を深く追求すると「オタク」と表現されやすいのが事実です。
これまでの経験を振り返ってみると・・・
BD乗りは「オタク」ど真ん中と世間様からはイメージされています。
更に「FRETTAに乗っている」ことを告げると、心なしか相手の方の
緊張が解けるという統計も出ています。（ツマ調べ）
>気が付かない内に暗黒面の入り口に皆さん立っているんですよね～！
ある意味、購入した時からレールが引かれているのかも・・・
>気にならなくなれば暗黒面へと一歩踏み出したことになりますから＾＾
気になるっ！すごーく気になりますよっ！(」゜ロ゜)」
>> ・どのサイトを見たら情報収集できるか逆に質問されたり
>いや、ショップによっては切実な問題なんじゃないでしょうか…
質問の意図が分からなかったので「？」だったのですが、
確かに店員さんも情報収集しないといけませんもんね。
そう考えるとタイムリーな話題を扱うブログやSNSなどは
貴重な情報源になりえますよね。
>そのための私のBLOGでもあるのですが…（汗）
次質問されたら、そぉーっとdekkunさんのブログを教えます。
>今日は某店でお客さんに小一時間ほど自転車の説明
その人がうらやましい。
半面、その人が1年後ホイールをくるくる回していないか心配です。（笑）
>おやっさん、ここにあり
ささ、おやっさん、どうぞ、どうぞ・・・（ ゜▽゜)ツ)) コッチコッチー
>とある日の通勤にて、上下スーツにヘルメットなブロンプトンの人に、
>ケツから煽られまくったのは、DAHON乗りのこの私。
一昨年のサイクルモードでエントリーモデルに試乗しました。
か弱い私の力では変速レバーがびくともしなかったのが印象的・・・
（その年のミズタニブースは整備状態が悪かったのでそのせいかも？）
そんなにガンガン走るイメージではなかったですね。
もしや、遭遇されたのは上級グレードor暗黒面使徒仕様？
>「5km/h～10km/h」なんて、とんでもないです。
あ、走行距離が「5km～10km」という意味です・・・
>＃ 私は「羊の皮を被った山羊」かな・・・(悲)
じゃあ、私は卵の殻をかぶったヒヨコで・・・
ヨメの友達で工作機械大好きな女の子いるけど、かなり特殊な趣味だと思う。
そのうち会社の昼休みに、Tさん相手に熱心にパーツ談義するツマさんの姿が見えそうで笑える。
『ショップの店員が、ボロボロになった自転車を何とか補修する』
もしくは、
『彼氏or旦那がちょこちょこメンテする』
というのが大多数ではないでしょうか。得意不得意な分野をそれぞれがカバーすればＯＫだと思います。
女の子は工具を持ってはいけない、注油をしてはいけない。
そんな女の子にはつい手助けしてしまうのが、男心かも。
特殊な作業台欲しいですね、これを進められるのはダークサイドの資格充分有りです。
よそ様から見れば充分に「オタク」だと思われてますね。
気が付かない内に暗黒面の入り口に皆さん立っているんですよね～！
気にしないでいきましょう（笑）
気にならなくなれば暗黒面へと一歩踏み出したことになりますから＾＾
> ・どのサイトを見たら情報収集できるか逆に質問されたり
いや、ショップによっては切実な問題なんじゃないでしょうか…
例えばしぶやのスプリング等は装着しているとよく他のBD系乗りに聞かれます。
同じように買った店で聞いても扱ってないとしか答えられないなんてことはよくありそうです。
事実、私も最初に20インチ化する前にある店で質問したら「無理」の一言でしたから（笑）
ノウハウは本来個々のお店のものですが、そのためにユーザが何もできないのは困りものだと私は思ってます。
そのための私のBLOGでもあるのですが…（汗）
ちなみに、今日は某店でお客さんに小一時間ほど自転車の説明をさせていただきました…
（お客さんの希望により…ですが…汗）
とある日の通勤にて、上下スーツにヘルメットなブロンプトンの人に、
ケツから煽られまくったのは、DAHON乗りのこの私。
「5km/h～10km/h」なんて、とんでもないです。めちゃくちゃ良く走ります。
普段ほとんど踏まないトップギアで激走したにもかかわらず、結局逃げ切れず。
別れ際チラリとその方を見ると、私より年上っぽかった・・・のを見て、自分の老いぼれぶりにゲンナリでした。
そんなことはともかくも。ブロンプトンは、ぱっと見のクラシカルな雰囲気とはうらはらに、走らせればきっかり走ります。「羊の皮を被った狼」な感じ。
＃ 私は「羊の皮を被った山羊」かな・・・(悲)