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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

さりげにカスタム

2009年10月05日 | Express tikit
小さくともキビキビと走ってくれるtikitですが、標準だと結構シビアなギア構成です。

53T/9T≒ギア比5.9

私の脚力で53T×9Tを使う場面などあるはずもなく、それをクルクル回す日など
想像すらつかなかったので、ギア構成を見直しました。

リア@カプレオ側を換えると大改築になるため、前を48Tに。
BB@謎の標準品も換えようとしたら四角テーパーとのこと。
小径車ってまだまだ四角テーパー健在なんでしょうか。

■LN7922(TANGE)222g    3,990円


FRETTAと同じくこちらを採用。シールドベアリングです。
ちなみに、この上のクラスはクランクごと換えたろかと血迷ってしまうお値段に。
W効果でかなり調子よく回せるようになりました。


ギア構成の相談をした際、店長さんから提案を受けたのがアルマイト加工。
オサレは足元から、もちろん承諾して出来上がったのがコチラ。




ギア部分を赤にアルマイト加工です。
経年によって歯の部分は色が取れると思いますが、チェーンとチェーンカバーで
ほとんど見えませんし、悲しくなるようなことはないでしょう。
何よりもこのチラリズムがいいではありませんか。(=゜∇゜)
乗る人カスタムした人のセンスが感じられます。

「一緒に走っていると、影が赤く反射してキレイっす」

1漱石での色遊び、オススメです。

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・・・と、足回りにホレボレしていたら

し、尻回りがぁぁぁ!?

selle italiaのプリント部分から脱皮が始まりました。
ちなみにオットのサドルのプリント部分はご健在。
女性用のプニプニしたサドルの功罪なんでしょうか。
(ツマ@本日現在selle it)