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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ローラー台のハナシ

2009年04月27日 | アクセサリ

少しずつ暖かくなり、薄着になると目が行くのが

オットがなんだかますます膨張しています。

そういえば昼ごはんは毎回大盛りにしてたかも。だって大盛りサービスだし、つけ麺だと並も大盛りも同じ値段なんだもん。仕事が忙しくて自転車も乗ってないし、疲れているからご飯食べたらそのまますぐ寝てしまう日が半年以上続いているっす。晩御飯食べたら自転車に乗るようにしてみようかしらん。
4m先の食器洗いすら放棄している人がウン十キロ先に行けると思えん。
体脂肪を燃やし、目が覚め、お風呂に入らざる得ないような状況になる何か

ひらめいた!d(゜ー゜*)

■ローラー台
固定式はサイクルトレーナーともいう。
有名どころはMINOURAELITETacxCycle Opsなど。
ざっくり分けるとこんな感じに分類されます。

タイヤドライブ式---完全固定式
ハブを固定、圧を調整するネジで負荷装置をタイヤに押しつける
安定性が高く動きのあるフォームも試せる半面、タイヤの磨耗大
(画像はMINOURAの
VSF150(31,185円))
タイヤドライブ式---自重式
ハブを固定、フレーム部の角度を変えて負荷装置とタイヤを押しつける
自己の体重により自然な圧力がかかるのでタイヤの磨耗は少ない
(画像はMINOURAの
VSF150G(31,185円))
リムドライブ式
リムに負荷装置を押し付けるのでタイヤの種類を選ばない
MINOURA独自技術
(画像はMINOURAの
RDA80-D(30,450円))
三本ローラー
三本ローラーの上で実際漕ぐので最もリアル
ただしバランスを取るのに少々コツが必要(手放しで漕ぐツワモノもいるらしい)
(画像はMINOURAの
アドバンス(24,780円))

更に負荷については二つに分かれます。
■マグネット式
磁力で負荷を発生。細かい調整が可能な反面、高速になると負荷が効きにくい。
■フルード式
油圧で負荷を発生。調整が滑らかな反面、長時間になると負荷が効きにくい。

ぽたQ家@大阪でイモウトが愛用中のリカンベント風エアロバイクはマグネット式。
確かに勢いがつくと軽く感じた気がします。
うーむ、久々にホネのあるテーマです。
ELITEの自重式は静粛性が高く、構造上16インチまで対応する?という噂もあり

小径車な私も興味を抱いていたところ
風邪ひきました

・・・ローラー台以前に体質改善が先ですな。(゜-゜;)

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ちなみにローラー台には
 ・防音や床の傷汚れを防ぐ専用マット
 ・水平を出すためのブロック
 ・フレームから汗を汗避けフレームタオル
がオプション三点セットと言われているようです。
しかし、いずれもいいお値段で、特にELITEの専用マット(右)は定額給付金越え。
 
家庭にあるもので代用できるものがありそうだと、しばし考えたところ

ひらめいた!d(゜ー゜*)



 こちらはスクール水着ではないそうですが
(ツマ)