以前、ショップでパナソニックのオーダーフレームを勧められたことがありました。
POS(パナソニック オーダー システム)
写真はOCMT3(完成車8.7kg・・・軽)
週末ポタリストでレースに興味があるわけでもなく、自分には勿体ないですよと
固辞しようとしたところ
「タイムや距離云々にこだわらなくても、自分の体にあっているというだけで
オーダーの価値ってあると思いますよ。」
その後、色々な自転車に乗る機会がありましたが
BD-1ノーマル/モノコック/Frog,STRIDA3.3/5.0,Tyrell SV/SZ/SI/PKZ,Tartaruga Type F,Koma,ANT,ESCCAPE MINI,MV1/2,BROMPTON M3L,Traincle7500,Mignon,Speed Pro TT,BOARDWALK,Land Rover APB 等 |
体にあっていないフレームは何よりも恐怖感が勝ってしまいます。(゜-゜;)
それ故にBIKE FRIDAYに辿りついたのは必然的だったのかもしれません。
STRIDAを購入すると思っていたオットは色んな意味で驚いたようですが。
「・・・」
オーダーの流れはこんな感じです。
7月中旬:ショップで手足の長さ、身長、体重を計測。なぜか年齢も。 7月下旬:折りたたみに支障のない範囲で仕様を検討。 メーカーで換装するものとショップで換装するものに大きく分かれ、 前者は差額を払い、後者は標準パーツを外した状態(価格)で 制作される。特にシマノ製品は日本で換装した方が入手が容易で 価格が抑えられるものが多いとのこと。 7月末 :今月中に注文すると輪行袋がサービスと聞き、仕様を決める。 →サービスと値引きに弱い関西人の血が騒ぐ。 8月初旬:プレートに刻むネームを決めてくださいと連絡が入る。 ショップからの案の中で「Pota-Q」が提示され、背中を汗がつたう。 文字数に制限はないものの、あまり欲張ると活字になるので ほどよい文字数を検討する。 8月 :ペダルを眺めながら待つ (*゜‐゜) 9月 :サドルを眺めながら待つ (*゜‐゜) 10月 :サドルに穴があきそうなのでショップに状況を確認する。 一部メーカー手違いで注文と異なる仕様で届いており 時間がかかることから一旦納車、後日交換を提案される。 |
荒川のトランスフォーマー目指して頑張ります。(・∀・)9
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なるべくFRETTAとかぶらない、を念頭に選んだExpress tikit 。
スタンドもつけず、従来より栄養補給控えめで走る所存です。たぶん
メットは持っている、ウェアは・・・
「パニーニがいいらしいよ」
!?
もしかして、と思うメーカーはあるものの、もうしばらく放置します。
(ツマ)