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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車購入のきっかけ

2006年09月21日 | ツマのひとり言

ふと、自転車選びをしていた頃を思い出しました。

自転車購入のきっかけって人それぞれですね。
健康のため、通勤のため、新しい趣味、友人の影響、移動手段・・・
我が家の理由は夫婦で共通の趣味を持ちたかったのはずでしたが、

自分だけ買ったら単にわがままだと思われるので、ツマを一緒に買おうと必死で説得し何とか購入成功
2005年10月20日 / オットのポタリ言 より

道連れかよ!!ミ(ノ;_ _)ノ=3

というわけで、オットにどうしても一緒に小径車を買って欲しいと懇願されて
検討したのは次の自転車。
■ヘリオスSL(DAHON)
20インチにシュワルベStelvioが標準装備、更に超軽量な8.6kg!いかにも早そうなスペック。
数値的に惹かれたものの、デザインが男前すぎました。
■Pacific-18(PEUGEOT)
BD-1とは一味違ったカラー展開の豊富さ、色だしの綺麗さ、ブリティッシュな雰囲気に惹かれました。
FRETTA-Tが入手不可なら、スカイブルーを購入する予定でした。
■FRETTA-T(Bianchi)
小径車でもBianchiのチェレステに乗れる!それを知った時点で気持ちが決まりました。
どことなく攻めなデザインもいい感じ。

が、どこに行っても、ネットを彷徨っても売り切れ状態。o( _ _ )o
  「残念ながら現在このモデルは全てのカラーが欠品となっております」
  「次回は2006年モデルとして登場すると思います」
というむなしい返信メールが戻ってくるばかり。

が、奇跡的に注文キャンセルとなったものを見つけ出し、Getできることに。

私を待っていたFRETTA-T。何故か右下には幼児車が。(購入店HPより)

初めて我がFRETTA-Tと対面した時は、「これだ!」と思いました。
やや薄暗いヘビー級店の照明さえスーパー程度の明るさに見えましたよ。
ツマ的ショップ階級基準はコチラ→

  1.店先でも駐輪しやすく、小回りの効くコンパクトさ
  2.ほどほど頑張る気にさせてくれる走行性
  3.最初で最後のタトゥデモデル
 くれぐれもフナムシではない

一年経った今もお気に入りの一台です。

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さて、「楽しいサイクリング生活入門」も今夜で第三回。
藤岡さんはマウンテンバイクを、奥山さんはクロスバイクを選びました。
個人的には藤岡さんにはBD-FROGに乗っていただきたかった~!
アクセサリを含めると一気に30万近い出費になってそうです・・・
今週末に勢い買いのお父さんやお母さんが続出しないことを祈ります。(゜_゜i)

ちなみに自転車選びの撮影が行われたのはワイズ・バイク・パークでしょうか?
ということは試乗していたのが、噂に聞く多摩サイ!?
(ツマ)