山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

角神湖畔青少年旅行村 キャンプ場

2012年12月26日 | 

角神湖畔青少年旅行村には、温泉施設ほか釣堀も併設されており、温泉付きのコテージやキャンプ場もあります。

鹿瀬温泉赤湯の外にある券売機で、アウトドア施設の利用権を購入するシステムとなっていました。

2012年11月25日、アウトドアオフシーズンのためでしょうか、釣堀は休業されているようです。

さて、キャンプ場を下見してみましょうか。

温泉付きと温泉のないコテージがあります。

赤湯はパイプが詰まるため、温泉をあえてろ過したものが温泉付きのコテージに流しているのだとか。

お家が近かったら、すぐにでも予約したいところです・・・

木立のなか、自然林に心がホッとします。

キャンプしたら、楽しいだろうなぁ・・・

こんな立派なバーベキュースペーズもあるんですから・・・是非利用してみたいものです。

まとまった時間があればなぁ~。

 

 


鹿瀬温泉 赤湯

2012年12月25日 | 温泉

角神湖畔青少年旅行村内に湧いているこの温泉は、薬効が溶け込んだ赤褐色の湯が自慢の「鹿瀬温泉 赤湯」。

施設は日帰りの入浴施設ですが、敷地内にはコテージ(一部温泉つき)やキャンプ場も併設されています。

きりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症などに効能がある「ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉」(中性低張性高温泉)。

建物内には無料の休憩場があるほか、釜めしなどが味わえる食事処「花みずき」があります・

入浴料金300円を払い、廊下を進むと・・・

貴重品を収めるコインロッカーがありました。

料金50円を入れて鍵を掛けると・・・ 

「ガチャ」と音がし、ロッカーの下の穴から50円が戻ってくるではありませんか!

地元の方からしたら当たり前かもしれませんが、私にとってはサプライズです!

どんな仕組みになっているのか好奇心が疼きます。

さて温泉は2つに仕切られた内湯と冬季と夏季でガラス戸を開閉できる露天風呂があります。

赤茶色で見るからに濃厚なお湯は、鉄分をたっぷり含んでいます。

2つの仕切りのある内湯の片方には源泉100%が掛け流されていますが、あまりに高温のため入浴することはかなり難しいほどです。

試しにひざ下を片方浸けてみると、ほんとにとんでもない熱さです。

思わず脚を引き上げると、明らかにくっきりと真っ赤になり、暫し火傷直前の脚をバタバタさせるほど。

子供たちが入ったら危険と思い気が気でならないのですが、誰も何も言わなくても、子供は源泉を注がれている浴槽には近づきませんでした。

温泉の神様のための浴槽なのかもしれません。

 

兎に角、とてもいいお湯でした。

お湯にパワーがあるというか、悪いところを治し、溜まったストレスを発散してくれるようなエネルギーのある温泉でした。

近くにあるのなら、毎日入りたい温泉です。

 

風呂上りの自販機で「メローイエロー」を見つけ、懐かしさで写真を撮りました。

 

**撮影2012年11月25日**

 

■鹿瀬(かのせ)温泉 赤湯

住所 新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬11540-1

 


海転すし誠 中条店

2012年12月24日 | 

新潟に2泊3日で旅行することになり、旅行中の食事をどうするか、相方と私で各々1つ以上のお店をチョイスすることにしました。

大事な旅行を幸せにキープするには「美味しい食事」は欠かせない習慣となってしまっています。

それは同時に「また旅行に行こうね」に繋がる大事なステップで、日常を楽しく過ごし、存分に仕事にのめり込めるのも、こういう小さな習慣を大事にしてきたからともいえます。

 

さて新潟に入り、そろそろお腹も空いてきました。

1日目の担当は相方です。(2日目の雛子チョイスは過去ログはこちら

「〇〇と〇〇、どっちにする?」と言われても真逆な食のカテゴリーに戸惑う私でしたが、欲張りな私は「どっち」とも決められず、そうして相方が最終判断したのは「海転すし誠 中条店」。

テーブルのお席に案内されると、120〜480円のお皿が回っていました。

「新潟に来たのだから、普段はあんまり食べれない寿司を食べよう!」

そうしてオーダーしたのは・・・

「コチ」「キス」「ノド黒」「イクラ」「エンガワ」・・・

 「白子」とろふわで

↑↑ この「貝」が一番おいしかったにもかかわらず、名前を忘れてしまいました。

「馬のたてがみ(ニンニク添え)」これが〆のお寿司です。

舌の上でトロ~っと溶けてしまう、ジュ―シーな脂でした。

 

新潟で水揚げされた白身魚はコリッとしているか、トロ~っと甘い身で美味。

お腹9.5分目でふたりで3000円程度。

しかも「あら汁」はお代わり自由なんですから、お財布に親切な海転寿司屋さんでした。

 

**撮影 2012年11月22日**

 

■海転すし 誠  (中条店)

住所 胎内市江上295-1

TEL 0254-44-0001

営業時間 11:00~21:00

店休日 月1回木曜(不定休)


「道の駅」白い森おぐに

2012年12月23日 | 

 **撮影2012年11月23日**

横川沿い113号線、小国町の「道の駅白い森おぐに」に立ち寄ってみました。

 

この茶屋では軽食コーナーやお土産コーナー・情報コーナーがありますが、隣接する「レストランあいあい」とは廊下で繋がっています。

この甘い香りに誘われて・・・

鮎を一本買いました!

天然木でジワリジワリ焼いた鮎です。

焼いている方から渡されたとき、焼いている方が心をこめて時間をかけて焼きましたというオーラを感じました。

この方が焼いた鮎を香って良かったと思いました。

このプックリと焼き上げられた鮎。

皮目をひとくち齧ると、薄い薄い氷をパリッと割ったような音とでも言いましょうか、パリッと皮が音をたてました。

そのあと来るキャラメリーゼしたような甘味。

そしてスモーキーな木の香り。

何故こんなに甘いのか、見てみると鮎の皮目がこんがりと飴色になっています!

次に少し身を齧ってみました。

ホクホクで川魚臭が全くないどころか、ほんわかと緑の新芽を思わせるような香りと旨味。

身が柔らかいのに、ギュッと濃い身が詰まっている感じです。

皮目の裏には良質の脂がしっかりついています。

骨は炭火の遠赤効果でぐんなりと柔らかです。

内臓の美味しさと言ったら、言葉に尽きません。

背筋にビリビリとくるような鮎の美味しさに鳥肌さえ立ちました。

鮎は食べ残すところは何もありませんでした。

今までも様々な場所で鮎を食してきましたが、この鮎は最高の美味さでした。

きっと山の神様が焼いたんだなぁ・・・と思う私でした。

 

**撮影2012年11月23日**


赤湯温泉 ゆーなびからころ館足湯

2012年12月22日 | 温泉

赤湯温泉は、寛治7年(1093年)奥州統一を担った源義家が戦をしていた時、動向していた弟義綱に発見されたと伝えられています。

以来、伊達領時代を経て上杉領となり、米沢藩時代には、殿様が入る箱湯として保護されるとともに、藩公認の遊興の場所として栄えたそうです。

開湯900年余年を経た歴史ある温泉で、湯治湯として古い歴史を誇っており、美人の湯としても知られています。

赤湯観光案内「ゆーなびからころ館」。

赤湯の情報を仕入れたいとき、ここでは親切に教えてくれるようです。

「美味しいラーメン屋」を尋ねている方もいらっしゃいました。

赤湯は外湯巡りもできますし、蕎麦もラーメンも美味しいお店があるんです!

さて「ゆーなびからころ館」脇には、無料の足湯があります。

ほんとうにいいお湯です。

体がほどけていくような湯触りで、ホッとするような安心感があります。

一度ゆっくり泊まってみたい温泉ですが、何故か一度も叶わないのが不思議です。

 

**撮影2012年11月23日**