上越新幹線に乗車した時の楽しみがトランヴェールを読むこと。
座席のポケットに入っている月替りの冊子です。
特に楽しみなのが沢木耕太郎さんのページ「旅のつばくろ」
昨年は前月読みましたが今年は1月、2月、6月しか読んでいません。
早くコロナ感染が終息するよう我慢です。
私の自宅から近くて便利な食品スーパーがリオンドール。
福島県会津若松市に本社を置く食品スーパーです。
有料化後初めてレジ袋を買いました。
以前は店名が印刷してあるレジ袋を使用していましたが、買い求めたレジ袋は福助工業社製のバイオマスレジ、サイズは3Lでした。
コロナ禍、病院へ納めるゴミ袋が減ったような気がする。
病院の駐車場にも空きが目立つし、患者さんが減っているようだ。
マスク、手指消毒用アルコール、プラスチック手袋、ポリ手袋は不足だが、ゴミ袋はまだ大丈夫。
レジ袋有料化後、小さいサイズのレジ袋が売れない。
福助工業のニューイージーバックならLサイズ以上は今まで通りの出荷量だが、それ以下はめっきり減ってしまった。
当社の売り上げ先の多くは調剤薬局なのが理由だ。
Lサイズ以上はゴミ袋として使用する場合が多いので出荷量に変わりがない。
コロナ禍のお盆休みが終わった
Uターンラッシュの報道はなく、高速道路はスムーズだし、空港を歩く人はまばら、新幹線も楽々座れるらしい。
私も今回のお盆休みは旅行を我慢。
旅行動画を見て、旅気分を満喫する。
その動画に新幹線内の場面があった。
新幹線が動き始めると何処からともなく、カサカサという音がした。
レジ袋からお弁当や飲み物を取り出している音だ。
レジ袋のカサカサ音が旅情を盛り上げる。
旅のレジ袋はつきものである。
あっという間に穂がでて首が垂れてきた。
米どころの風物詩として籾殻袋がある。
ただの厚手のポリ袋だが、これが並ぶと、新米の季節だし、厳しい冬が来ると思う。
病院から防護服自作用ポリ袋のリピート注文が入った。
ゴールデンウイーク前に3000枚納品したが、使い切ったそうだ。
防護服不足のニュースが流れ、一時期たくさんの会社から売り込みがあった。
だが、値段が高かったり、性能に疑問があったりと採用が難しい商品が多かった。
まだ、自作の日々が続くようだ。
三重県伊賀市から遠く離れた地で赤福のレジ袋を拾った。
これを持って食品スーパーに買物に行くつもりだったのだろうか。
一番コンパクトなマイバックはレジ袋だ。
マスクが入荷した。
よく見るとサージカルマスクではない。
しょうがないので厨房用マスクとして販売することに。
だんだんマスクが入荷するようになり、マスクバブルが弾けた。
次はポリエチレン手袋バブルがおとずれそう。
