木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

男女平等

2021-02-18 00:51:49 | ひとりごと
まだまだ森さんの一件で世間は騒がしいですね。
あちこちで叩かれて奥さんや娘さんやはたまたお孫さんにまでマスコミの矛先が届いてるようです。
ほんと情けないことです。
僕もこうやって自分の気持ちを綴ったりするのでこの人のこういうところは好きじゃ無いとか同意できないとか
そりゃもう言いたい放題なのですがその人のことを傷つけるつもりはありません。
でも自分の意見と違うと攻撃しちゃう人も多いんですね。
それでやっぱり黙ってるとなんかこう心がざわつくんでまたここで独り言でも言ってしまうのです。
まずTBS。ここが今度のことはネットリンチという言葉でインターネットの社会を批判しました。
いやぁいくらなんでもそれは違うんでないかい?
僕の接してるサイトの殆どは森さん擁護派でしたから責めてる人も多いとは思うけど絶対的多数では無いと思います。
ところがテレビや新聞週刊誌などほとんどの媒体では責める方でしたがね
ぜってーネットリンチではなくマスゴミリンチにちげーねー
いや失礼しました。
ところで〇〇リンチって名前をつけるところを見ると森さんはこの時点でTBS目線でも被害者に収まったということ?ですよね
あの言葉全部を見たらどう見ても女性蔑視などではない
と僕は一貫してそう思います。
一番最初に僕が見た森排斥行動はロンブーの淳の「聖火ランナー辞退」でした。
彼の存在は今まで僕にとって負の点はなかったのですが、この時あれ?いいのかなぁ が第一印象でした。
でもそれを責める気はなく、あの走り方で聖火を運ぶ姿が見れないのは残念と思うと共に全部読んだ?熟考した?が浮かびました。

全文読んだ上での批判もありますがそう思う人はそう思えばいい
今回のことで男と女の存在その位置がまた色々クローズアップされています。
僕の気持ちは男は男、女は女、権利などは全く同じで、それでもその得意分野は絶対に存在するので全く同じ位置には存在出来ないと思ってる。
極端な人は、トイレなども別々にするべきでは無い などというところまで来ているという。

一つ残念なこと、あの稲田朋美さんが二階さんに女性閣僚の割合を全体の3割5分だっけ?そのくらいの割合で登用すべき
などと進言したと聞いた。
あ〜ぁ 稲田さん好きだったのになぁ 総理候補って記事にしたことさえあったのにここまで落ちてしまったか(私見)
閣僚の地位は割合で決めるでなく実力で勝ち取るものぞ
ただ女性だからといってその実力があるのに登用されないではいかんが割合で決めたらその実力がないのに閣僚になってしまう。
それは日本にとって大きな損害だぞ。(稲田さんの防衛大臣は重荷すぎましたね)
勿論逆にその時優秀な女性が多ければ8割9割の女性閣僚になることがあるかもしれません。
難しいことだと思うけれどね。
ただその前に女性首相があると思います。

アメリカの話らしいがどこぞの州で女医さんの割合を4割だっけ?そう決めて採用される女性が増えたと
それはつまり実力のおぼつかない女性が医者になること
それでかなりの支障をきたして女医さんの地位自体が落ちてしまったという
女の先生には診てもらいたくない そんな人が多くなってちゃんと実力のある女医さんまで敬遠されるようになってしまったとか
男と女の割合で地位を分割するもんじゃないでしょ?
男女平等は役職に当てはめるでなくきちんと実力の評価のところでそうあるべきだと思います。
女性にはいろいろお世話になっております。
大好きです。
これからもよろしくお願いします。

コメント (2)
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