木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

21歳

2014-10-22 23:55:16 | 忘備録
今日は仕事を終えてから彼女の息子の21回目の誕生日の前々夜祭を3人でしてきた
回るけど100円じゃないお寿司屋さんで
みぃはマッチに登録するときにも僕と会う時にも、彼に相談をしてきたようだ
その分、彼から拒否反応を示されたことはない
もうすぐ一年になるが、最初彼は違うところに住んでて 時々食事をするために母親のところに来ていた
しかしこの春から生活の拠点を母親のもとに鞍替えをした
それは生活のリズムを正常に戻すため
彼女一人でいる家に息子が帰ってくる
普通とは違うかもしれないが、それは僕にとってプラスになるような気がした
実はそれまで、何回か僕は振られそうになっていたのだ
その形態が変わるような気がしたから
今のところその時の思惑通りに進んでいる
この先はわかんねぇけど


さて21歳
自分は何をしていたのか
19歳から習ってた茶道教室
そのお茶会で知り合った高校の一年先輩と付き合いだした
初めての彼女
すんごい美人で気が強くて、僕は猿回しの猿のように振り回された
ベッドの上で一晩中眠れない夜を初めて知った
拗ねて帰るふりをして歩き出したのに追いかけてきてくれない寂しさも知った
半年後だったか一年後だったか、職場のテレビ局の受付へ誕生日プレゼントと別れの手紙を届けた

恋に疲れた僕は歌を作った
それでポプコンに関わるようになった
21歳の終わりにもう一度恋をした
僕からの恋

21歳は盛りだくさんだったな(笑)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする