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ツバメが場所によっては恐ろしく多くの数、飛び交うのを目にするようになった。探すと大体、近くに巣があることが多いと思う。若い子供たちが飛び方を覚えている最中なのであろうか。電線に時々とまっているのを目にする。今回はどういう訳か、「イナバウアー」のごとく体を大きく反らせて背中の毛づくろいをしているところを良く見かけた(上から2枚目写真)。ずいぶんと器用である。冬になると台湾を経てフィリピンなどに渡っていくが、群れではなく単体で渡りをするというから驚きである。しかも春が来ると日本のまた同じ場所に戻ってくるのだから大したものである。
ツバメその4