5月31日

5月31日日記。
ようやく5月が終わった。酷く疲れた。参ったものである。後からカウントして見ると、5月1か月で、「予定がなく、自宅で休みだった日」というのは3日しかなかったのである。ほぼ毎日のように出かけたり仕事があったりした。ぐったりした。明日からは6月になる。あまりにも忙し過ぎた毎日を少し整理して、新しい仕事の準備に取り掛かる必要がある。
ウクライナ情勢ではやはりロシア優勢のままである。ハリコフ州の近辺に限定して、アメリカ製の兵器でロシア領内を攻撃することをアメリカは承認した、という報道もあった。ただ最前線の変化は早く、ロシアも電子妨害兵器を持ち込んでいるとも報道される。戦争初期にはHIMARSが大活躍したが、今もアメリカ製兵器で予測通りの効果が出るかどうかは分からない。国外では親ロシア派として知られるスロバキアのフィツォ首相が5月15日に銃撃を受けて重傷を負っていたが、手術が成功して本日退院したと報じられた。同国の今後の政権運営が注目される。中東のガザではイスラエルの攻撃が続くままである。北部のジャバリアではイスラエルは作戦を完了したと発表した。多くの地下トンネルを発見したのだという。再び注目は南部のラファに移っている。
コロナについては新しいニュースはない。埼玉県もデータを出し、同県の定点医療機関あたりの患者数は3.78名であり、前週比で少し低下したのだという。
5月30日