で作ってみた。裏面を見るとちゃんと英語でも作り方が書いてあるので迷うことはない。水を1L入れて煮るだけである。味は結構美味しい。なにぶんにも初めて試すメーカーなので、最初はちょっとおっかなビックリであったが、飲んでみたらむしろスウェーデンの他のメーカーより美味しいかも?というのが感想。味に芯があるというか、きちんとトマトの酸味を感じるのである。こっちの料理だと、この手の味のパンチを効かせる部分が微妙に足りない事が多い。もともとトルコ料理は世界3大料理の一つということになっているし、味は期待して良いのかもしれぬ。
中東系?と思われる店に入ってみた。アラビア語らしきものが書かれた食品やら香辛料やらがわんさか置いてある。少し試して見ようかと思い、写真のスープの素を買ってみた。英語のところを見るとクリーミートマトスープと書いてある。生産地はトルコ。試しにCreamy tomato soupをGoogle翻訳でトルコ語訳してみると、確かにKremalı domates çorbasıになる。ものは試し。買ってみることにした。
中国人の同僚に日本の定年制度について聞かれた。65歳と答えると、「遅い!」と驚いていた。中国では男性60歳、女性55歳(しかも職種によってはもっと早い)なのだという。ただ恐らくは今後中国も高齢化社会になって行く事を考えると、中国も定年の延長を検討する日が来るのではないかと想像するが、どんなものだろう。