今年も参拝。

　今年も成田山に次男の運転で、じいちゃんと3人で行ってきました。

　偶然、みんな毛糸の帽子をかぶっての参拝。別に打ち合わせをしたわけでもなく、おそろでもないのですが・・・。

　成田山への参拝は、このメンバーで行くことが決まっているようになっているこの数年です。

　今年87歳になるじいちゃんも、息子と孫との参拝を楽しみにしているようです。
車の中では、「じいちゃんは成田山62年間参ってるんや。」と次男に自慢をしていました。

　それ以外に毎年同じ話をするじいちゃんを嫌がらずに付き合ってくれる息子たちを、素直に喜んでいるわたしなのです。感謝です！

大嫌い。

　夕方に予約していた歯医者さんに行きました。行く羽目になったのが、3日に長男を送った車の中で、食べていたガムに被せていたいた銀歯が取れたからでした。

予約の時間に歯医者さんに入り、受付で問診票に記入をしました。そして、呼ばれるまでソファーに座って雑誌をみていて、ふと気がつくとわたしの右にはミッキー、そして左にはプルートがいました。何か可愛い！

そのあと、診察室に入ると衛生士のお姉さんがやさしい声と態度で接してくれました。また、お姉さんは目の前にうがいの紙コップを置いてくれました。そのコップはミッキー、ミニー、グーヒー、プルートなどのオンパレード。それはまた可愛い可愛い！

お姉さんは治療する行程で、必ずやさしく丁寧に説明と伺いをたててくれました。

そのあと、先生もやさしい言い方では話してくれるのでした。しかし、「少し、黒いところを削っておきましょうね。」と言いながら、ジーという歯科独特の不安になる音が・・・

その途端にわたしの体は硬直しました。いつ、痛くなるんやろう！と痛くもないのに、痛い感じが。やだー！

無事に治療ら終了しましたが、よくがんばりましたというような先生と衛生士さんの扱いにうれしいような情けないような複雑な気持ちで歯医者さんをあとにしました。

ええ歳のおっさんを子ども扱いにして！みたいな気持ちを抱きながら帰宅しました。

でも、やさしい先生なお姉さんに感謝しながらも、やはり歯医者さんて大嫌いと心の中で叫んでいました(笑)

眼が随分ましに。

　先週から目が赤くなっていたわたし。連休明けに病院へ行くつもりだったのですが、鏡を見ると赤色が薄くなっていたので、結局様子をみることにしました。

　いつも以上に目薬を入れては、鏡を見る生活を・・・その結果、本当に随分と赤色が薄くなりました。

　昨年も同じ現象を同じように治しました。ただ、今年は昨年より、少し酷かったよう。

　本当はその原因を突き止めないといけないのですがと思うわたしなのですが、それができないわたしなのです。いけませんね！と反省。

　ただ、14日の金曜日には、歯医者さんには行く予定です。被せがとれたもので（笑）

卒業論文。

　次男の書き上げた卒業論文を読みました。というか、それは完成前のチェックを頼まれました。

　論文のテーマは「奇特の語義変換」で、奇特＝仏教的には奇跡であり、その奇特という言葉が時代や生きてきた面々によって変化を遂げているという内容の論文です。

　現代のさまざまな奇特という言葉の使われ方は①「奇特」を知らない世代の増加②「奇特」の形容動詞化③【変な・変わった】【珍しい】で「奇特」を用いた雑誌の社会現象化④相手に敬意を示し、 自らを卑下する「自己嫌悪尊敬」での使用⑤皮肉を込めての使用⑥類義語「奇妙」の影響により、表記をみて評価性をマイナスと判断する。

　「奇特」のように他の語と意味が近くなった際に意味用法が変化しやすい語はあると考えられる。

　「奇特」にみられるような変化は、今後語史ではなく、語彙史として捉えることができると考えられる。と締めている。

　次男は国語学科で学んだ中で、「奇特」をテーマに約40枚の論文を書き上げたようです。

　今回はサーッと読んだだけなので、内容的にしっかりと把握できませんが、機会があれば完成品に目を通したいと思います。

　まあ、ともあれ4年間の集大成でもある論文の完成、お疲れさまと次男に伝えたいと思います。

墓参りとお見舞い。

　今日の午前中、次男の運転でつれあいと3人で、京都の八幡へ墓参りに行きました。年始に長男を送った時にセカンドシートに座る心地よさを知ったわたしは、家から車に乗り込むときにつれあいとの場所の取り合いに勝利しました。

　次男との約束では、行くときは次男の運転で帰りがわたしと決めていました。しかし、やはり乗せてもらうことに味をしめたわたしは、次男に「運転がスムーズでむちゃくちゃ上手になったな。」というと「いくら褒めても運転は交代するからな。」と心の内を読まれていました。

　スムーズに八幡に到着し墓参りを済ませて、そのままお姉の入院する京大病院に向かいました。病院に着き、年始のあいさつを済ませた後、病院の近所へ買い物に行くために1時間の外出許可をもらっていたお姉を3人で待つことに・・・

　お姉が買い物から帰ってから、ロビーでしばらく話をしていました。お正月に外泊ができたお姉の話や治療の話などを聞きました。お姉はお正月は、長女が住む西宮に行っていたようで、そこには長男ファミリーも泊まり、孫4人たちと大勢で賑やかな生活をしていたようです。

　楽しかったお正月から、今はまた病院で治療としんどい思いをしているのですが、がんばってほしいと思っています。早い回復を祈ります！

　帰りはわたしの運転と主張していた次男ですがわたしの抵抗にあい、結局運転をしてくれました。今日も一日らくちんさせてもらったわたしでした（笑）

眼が赤い。

　一昨日の夜に、家族から「父さん、右目が赤いで。」といわれて、鏡をみるとほんとうに右端が充血していました。

　昨年もこのような現象があったので、目薬をさして様子をみています。でも、今日になっても、その赤さは消えません。

　職場では、「眼圧があがってるんではないか。」とか「血管がきれているんでは。」などなどと指摘があります。

　なんか、不安になってきました。だから、明日仕事が終わってから、眼科に行こうかと思っています。疲れてるんかな！？

　ＰＳ）昨日のブログの宝くじの不思議な現象を職場で話すと、「それはきっと、20,000円を支払って1,000円のおつりしかもらってないのでは。」といわれました。

　「そんなことはない！いつも10,000円で1,000円のおつりをもらうから・・・」といい切ったものの、「そうやったんかな？」と不安に陥ったわたしでした。

　それだったら、60枚だから1,000円のおつりだとしたら、損してるやん！プンプン。

　結局、解明できないので、やはりサプライズとして前向きに考えるわたしです！！

　

摩可不思議。

　昨日の夜、年末に買った宝くじを見ようと次男と一緒に数字とにらめっこをしていました。

　わたしは、いつも年末ジャンボなどの宝くじを30枚買うのです

　いつものように新聞を広げて、そのうえで当選番号と照合をします。「あっ、おしい！数字か5つあってた。」などと、いくつか、本当におしい数字を確認できました。

　見ているうちにふと気づくと、枚数が30枚でなく、確認するとその倍の60枚あったのです。なんで？？？

　次男と「これはじいちゃんが見てくれと置いて行ったんやろう！？」と言っていたのです。しかし、今日確かめるとじいちゃんが買った宝くじはじいちゃんが持っているではありませんか。

　だからと言って、わたしもいつも購入する枚数を変更したこともありません。となると、考えられるのが売場のお姉さんが間違えたとしか思えないのです。

　何年か前は、逆に購入枚数が10枚足らないこともあったのです。

　とにかく、サプライズ！

　でも、枚数が増えたからといっても当たることはありませんでした。ただ、次男がもらえる最小の当たり金が増えただけでした。

まあ、こんなこともあるかー(笑)・・・。

初仕事。

　今日は2011年の初仕事でした。人事への月例報告が今日中ということで、朝から一日中その仕事をしていました。

　しかし、午前中、パソコンがばくってしまったではないか！！！えらいこっちゃ！！ランがつながらずに仕事ができない状態になり大慌てをしていました。

　休憩前にやっと使用できるようになったために、休憩を1時間ずらして作業をしていました。お腹が減ったな・・・と思うも、休憩で全庁的に休憩ということで、使用頻度が下がって正常に戻った模様でした。

　午後からも度々ランがつながらない状態が続いていました。わたしは、人事課に電話をして、その状態を知らせて報告が遅れるという折衝をしました。その結果、報告は明日の10時までのばすことができました。

　でも、仕方ないことですよね！その影響もあり、新年早々残業をする羽目になりました。まわりの人もいなくなり、最終はわたしひとりとなり寂しくなりました。その後、またまたまたランがつながらなくなったりしたので、諦めて帰ることになりました。

　何か、散々な日でした。プンプン！

渋滞。

　一宮に着き遅くなった昼食をいつも行く「コメダ珈琲」で取りました。

　その後、長男宅へ荷物を降ろし長男を残して、3人で車に乗り込むと、長男が見送りに表通りまで・・・

　「じゃーな、がんばれよ！」というと「ありがとう。」という長男。発車するバックミラーには、ずっと長男が見送ってくれる長男の姿がありました。

　バックミラーに映る長男を見ていると、3年前に初めて生活するために引っ越しで送ってきたときの別れのシーンを思い出してしまいました。

　久しぶりに帰省して、ひとりだけ残ることに寂しさを感じでいるのでしょうね。

　帰りはやはり渋滞に巻き込まれて、ノロノロ運転が所々であります。次男と交代しながら運転をしています。はたして何時につくんかな？

ゆっき～。

　彦根から関ヶ原は、やっぱ雪景色です。伊吹山の頂きは雪で真っ白でむちゃくちゃきれい。