今年12月1日(日)に開催予定の「フェスタ・ヒューマン・ライツ」の実行委員会を開催しました。
実行委員会には、今年の参加25団体(ステージや食べ物店等)の代表が集まりました。
最初に、今年度フェスタの実行委員長をするわたしがあいさつをしました。そして、この間数回の事務局会議を重ね議論した内容の説明を事務局から提案しました。
今年のフェスタのメインテーマは、「わすれたらあかんて まちのきおく ~このまちへ、歴史へ、文化へ、花束を。~」です。
また、テーマとして「ワイワイガヤガヤみんな寄っといで~!〆は大衆演劇で元気満タン」です。
これまで、フェスタに参加した方々が、出会い、つながり、輪が広がる。温かく楽しくみんなが集うという内容で進めてきました。
当初のフェスタは青少年を対象にした取り組みからはじまり、その後幅広い層を対象とした取り組みへと変わってきました。そんな中、今年は高齢者も気軽に楽しく集える内容を考えることとなりました。
また、今回参加者がこのフェスタを色に例えたとき、どんな色をイメージするのか等を問うことも行います。
まずは、実行委員さんのイメージを聞いてみました。この問いに当然答えはなく、ひとり一人色々なイメージした色を発表してくれました。色だけでなく、なぜその色をイメージするのかを丁寧に答えてくれました。
今後、合計5回(総括も含めて)の実行委員会を予定し、12月当日に向かって、みんなでよりよいフェスタの創造に努めていきたいと考えます。
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