午前中、独自で開催した富田小学校の2時間目の4年生の授業を参観しました。4年生の授業のテーマは、新しい自分プロジェクト~「仕事」から見えてくるもの~と題して、子どもたちがグループで様々な仕事を分野に分けみんなで共有するものでした。この4年生はわたしがゲストティーチャーとして授業をした子どもたちで、教室に行くと覚えていてくれてあいさつをしてくれていました。
3時間目は5年生の算数の授業を参観しました。
午後からは、7年生(中学校1年生)3クラスの総合学習を参観しました。
授業のテーマは、四中生として6年生を迎える~自分たちで考える、行動する~ということで、中1ギャップをなくすために、自分たちが1年前に中学になるときに抱えた不安や期待を思い出して、次年度に四中へ入学する現在の6年生の中学への不安をなくしワクワク感を増やすころができるようなプログラムを考えるものでした。
現在、小中では一人一台のタブレットが配布されていて、この授業ではそのタブレットを使用していて、今まで見ることのない光景でした。
授業参観終了後は、研究協議、そして全大会では事務局からのこれまでの取り組み報告と、関西大学教授の若槻さんの講演がありました。
全日程終了後、講師の若槻さんと25年ぶりにお話しをすることができました。
関係者のみなさんをはじめ、参観された先生方や地域の方々、お疲れさまでした!
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