昨日、校区の研究発表会が開催されました。
第四中学校・富田小学校・赤大路小学校の三組織が、公開授業をおこないました。
今の課題に向き合い、未来をよりよく生きる力を育てる~「社会参画力」を育む授業づくりを校区一貫して進める~をテーマにして、開催されました。
わたしは、午前は第四中学校の9年生の授業、そして午後からは富田小学校6年生の提案授業を、いづれも第四中学校で参観しました。授業では、子どもたちにわかり易く丁寧な授業と興味関心が持てるテーマと進行がみられ、子どもたちの笑顔があふれていたように思いました。授業者の研究努力が感じられました。
今年9月に6年生、11月に9年生にわたしは授業をさせてもらい子どもたちと出会ったので、参観時にはみんな笑顔をみせあいさつをしてくれました。
その後、研究協議と全体会にも参加させてもらいました。全体会では、3校の連携による研究報告があり、続いて「子どもたちの未来をつくる教育」を演題で、国立教育政策研究官の立石健治さんからの講義を受けました。