夕方6時から富田ふれあい文化センターで、西ブロックの保育所と幼稚園の職員を対象にした研修会が開催されました。
富田保育所の所長が中心となり企画する講演会と聞きわたしも参加をしました。
研修はいのちをテーマに、「つながっている命」を子どもたちに伝えるために~私たちの使命とは~という演題で、社会福祉法人大阪水上隣保館に勤務する赤井さんが話されました。
赤木さんは、未来を担う子どもたちの保育に携わる大切な皆さまと、保育士と幼稚園教諭に話されました。
赤木さんが勤める水上隣保館と弥栄の郷(特別老人ホーム)の実践を詳細に話してくれました。
講演では、ひとり一人の命の大切にするためには、関わる職員が自分自身を大切にし、自分を愛することが必要であると言われます。また、この世に存在している自分のルーツを知ることも重要であると話されます。
子どもと向き合うときに、取組む側の笑顔が大切であることも、熱く語られていました。
参加者は保育士と幼稚園教諭で、約140名ほど出席されていました。
2時間の研修が終わって、それぞれの保育所の所長さんたちが、わたしに気づき話しかけてくれました。
久しぶりに会う方々ばかりで、話すことができてよかったです。