「家が建つ、家が建つ！わたしのおうちじゃ、ないけれど。」むかし、こんなＣＭがあったような・・・。わたしの家の向かえに建っていたアパートがリニューアルします。第一棟は１年前に更新され、引き続いて二棟目が建設中なのです。完成予定はあと１～２か月で、今は内装を手がけだしています。
建設に至るまでは、住人との折衝を３回にわたって行い合意しました。オーナーや建設会社との話し合いは今回もヒートアップしました。１０日まえは搬入したボードがわが家の方に倒れてきて、次男の自転車の前輪のスポーツが折れてしまい、他駐車場の屋根にも接触した様子でした。なにわともあれ、けが人がなかったことはよかったけども、誤りにきた責任者に、「このようなことが二度とないように・・・」とまるで職場の安全委員のように伝えました。
自転車のスポークは昨日修理完了しました。責任者にも言いましたが「車がなくってよかったね」と。もし、仕事で車がなかったからよかったものの、休みの日だったら、車に直撃していました。そうなると新車になってたかな？？？でも、よかった！
建物の基礎工事のときは重機で掘り起こすなど、騒音はそうとうなものでした。時期が時期だけにほんとうに大きな工事音が家の中にも入ってきましたが、これからは内装工事なのでましになるでしょう。ただ、自動の釘打ち機だけは結構響きますが・・・。
それにしても、他人の建物は早く進むように思います。日に日に建物の様変わりが確認されています。
