一周忌法要。

　昨年の３月に父方の叔父が亡くなり、一周忌ほ法要がありました。朝から親父と義理の叔父と３人で住之江に行きました。

　日曜日のためなのか、交通量は少ないために予定より１時間も早く到着してしまいました。貸切の集会場で、お茶をいただきながらいとこたちと久しぶりに談笑。出てくる言葉は、「１年は本当にはやいなあ」

　法要の時間前には、お坊さんの登場です！お坊さんは１時間の法要と７分間の説教をすると話し、スタート！見事に時間通り終了。説教もまさしく時間ピッタリ。と感心しました。時間を計る我にも感心（笑）でも、何で１０分でなくて７分なんだ？？？？？

　話の内容も面白く説得力のあるものでした。お経は三部経で、最後（３つ目）は各々に本を渡しての合唱でした。老いも若いも一緒に唱え、その声のアンバランスさがまたよかったです。

　叔父さんも、孫たちががんばって唱えてくれたので、きっと満足していることでしょうね。何せ、生前は「じいちゃん、じいちゃん」と孫たちに慕われていたようですから。