ブリのてり焼き。

　長男の今晩の料理は、おからにブリのてり焼き、そしてワカメの味噌汁。

　ブリのてり焼きでは、「わー、めちゃ焦げるぅ」と長男の声。食卓にならべられたブリは確かに真っ黒。口に運ぶとなま！？

　味噌汁では長男が「うん、うまいな！」次男と父は・・・と黙ってお湯をたしました。おからは一階のばあちゃんにレクチャーされて作ったので、めちゃ美味しかったです。

　名古屋に行くまであとわずか！近づくにつれて、長男の料理が出てくることが増えてくるんだと、覚悟を仕切れない父と次男でした。（涙）

早春ふれあいトーク。

　毎年開催する富赤の「早春ふれあいトーク」今回は交遊亭楽笑さんが登場！

　楽笑さんは長年、障がい福祉にかかわられて、「聞こえない人」との出会いから、手話を学び「手話落語」を考察。今は色んな司会な手話こばなしなどを身に付けられました。

　昨年に市役所を早期退職され、現在は多方面で活躍されています。そんな楽笑さんは普段からユニークなキャラで周りを和ませる人気者です。

　会場の90名の参加者は、大笑いの中で楽しい手話を学び、手話落語を聞き、有意義な時間を過ごしました。楽笑さんは、手話落語の中で、つながりやコミュニケーションの大切さを訴えてくれました。

　また、楽笑さんのまえには、富赤事務局メンバーで、ギター演奏、そのあとに小学校PTAコーラスによる歌を披露しました。

　富赤事務局メンバーのギター演奏も板につき、みんなの演奏する姿も素敵でした。わたしは、練習には参加できなかったけれど、今日の本番でギターをひかせてもらいました。気持ちがよかったです！