意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

2012年度夏期終了アニメとまとめ

2012-07-07 23:50:09 | アニメの感想(2012・夏)





印象に残ったとこ









つり球







えの・しま・どーん!







とりあえずこの言葉さえ言っておけば大丈夫っていう魔法のコトバですね
エル・プサイ・コングルゥとか絶対だいじょうぶだよとか
その世界観と視聴者が繋がる為の合言葉とも、あるいは釣り針かな












アクエリオンEVOL 第3話 「トキメキ指数☆急上昇」



















orz




前振りも盛り上げて盛り上げて、えの、しま、どーん
やっぱ「前作を超える」って言葉じゃ無理だよねえ
制約がいっぱいな中であの手この手でアニメーションとして
おもしろカッコイイとこで推し進めないとな。
今思うとこの時点でずいぶん女々しいね












Fate/Zero 第15話 「黄金の輝き」














「なんか大技をぶっぱなす時の叫び」ってやつ
3ヶ月もじらしてなあ、でも報われるね
これをやりたいなら自分が今一番いい作品をやってるっていう
自信がないとできない技(業)よなあ
ジルドレさんの走馬燈シーンもしみじみいいね
勝利する者と逝く者のうつくしさ、とでも











声優部門










入野自由さん
(ハル・衛宮切嗣「少年」・椿明、ほか )
「きれいな少年」ってイメージがあるよね
ハルみたいな変化球でも底は澱んでいない
同系統の下野紘さんとか梶裕貴さんとかもうだいぶん慣れ親しんだけど
軽いイメージがつきすぎちゃったかもね









小倉唯さん
(園城寺怜・ユノハ・つり球のさくら、ほか)







こういうアニメっぽい女の娘声のキャラが時期的に少なかったから
印象に残ってるのかもしれない。上方のことばを上手くさばけると
実にすばらです、坂道のアポロンのりっちゃんの九州弁もよい
こんどはどんな方言娘が出てくるのかなァ











OP・ED部門


















坂道のメロディ
(坂道のアポロンOP)








ジャズとの関連性はさておき、後半の疾走感とトランペットがたまらぬ
作品もこんぐらいスッキリしてた方が個人的には好きかな



















空も飛べるはず
(つり球ED)




原曲がある曲はけっこう高評価になりがち、悩むとこだけど
やっぱいいんだよねえ。こっちのバージョンはさらにメッセージ性が
希薄になってシングライクトーキングなしあがり








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドラえもんは子供の教育によ... | トップ | 妖精さん、アニメの感想を書... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アニメの感想(2012・夏)」カテゴリの最新記事