義妹生活 第9話 義妹と日記 △++
兄、さん
「水着回」までずいぶんかかったなあw
まあこうやって時間をかけるのが当作品の持ち味というか
まああんまし急いで肌色出してしまうと「恋」とか
カン違いしてしまうかもだしな、こうやってじっくり
感情をあっためることで「カン違い」をなくすやり方。
で、そうなると感情をどう折り合いをつけるかで
「義兄」というポジションに辿り着いたわけだ
この「義理の兄」が「設定」として初めからあるのでなく
そういう関係性を作り出すのが「新しい」かとおもう
そしてあと3話ぐらいしか尺が残っていないのに
ようやく「義妹生活」がスタートしたという度胸よ。
異世界スーサイド・スクワッド 第9話 △++
クソ食らえよ!
たしかに化粧したからって別に強くなるわけではないけれどね
そもそも姫ちゃん最初から強いわけでもないからね
「女王」としてのそれしか要求していないわけだ
そもそもこの世界観だと「強さ」を比べているヒマが
ないというか、その場その場でごっちゃになるのよね
いかに相手をぶっ殺す意表をつけるかどうかで
そういう意味ではリアルな戦いをしているかもなあ。
小市民シリーズ 第8話 おいで、キャンディーをあげる △++
なんにしろ「誘拐」してオンナノコを傷ものにしようってんなら
そいつらは容赦なくクソどもで、そしてこのおはなしは
「犯罪」のなまなましさが「小市民」てきに到達しているとおもう。
小鳩くんもいつもより余計な知識の課程が減っていたかと
あと「ドラッグ」について触れているね、人ごととおもうなかれ
「その気」になればあっちゅう間に人生を駄目にできるからね
それこそが「小市民」なんでないか、と
ただしこうやって「正義」を成すこともできるかもしれないけど。
天穂のサクナヒメ 第9話 鬼、統べる者 △++
「戦場」にいるからね、「鬼」も「人」も「獣」も「天神」も
境が曖昧になっていくわな、そういうなかで「生殺与奪」に
ついて触れているのがしっかりした手応え。
「鬼」でも元人間なんで「対人戦」の殺陣ですわな
大体どの状況でも勝ってしまうんでサクナの強さが知れる
そしてそれでも戦えば何かを失ってしまうかもしれないという
そういう「創造」と「喪失」をぐいぐい迫ってくる。
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