意志のなかにいる

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ストレス耐久テストのようなゲーム (アニメ感想)

2024-08-21 01:01:10 | アニメ感想2024年転





ダンジョンの中のひと 第6話 探索と料理 △++





ダンジョンの飯




「料理とかプロに任せておけばよい」とか料理が下手な奴の
心理を的確にあらわしておるw 「こっち」のドワーフは
頓着がなくて、贅沢な「文化」であることがわかるね
あるいは別に専門職をもっていてそっちに集中している人も
頓着がなくなりがちで、そうなると「誰か」が厨房を
あずからないといけないわけで、このおはなしは
「職場」を通して「生活」を取り戻しているような
そういう構造になっているかと、あと防具も新調しましたね
素早さが信条のジョブだと「重さ」を1グラムで減らしたいので
しぜん高級な武器防具になるわな、クレイちゃんもこの職場で
ようやく「贅沢」に手がでるようになったかと。






負けヒロインが多すぎる!
第6話 振られたことのない者だけが、負けヒロインに石を投げなさい △++





 
ロケーションいいすね、なんか漢字で一杯説明文だらけだw
しかしこのメンバーなら愉しくすごせるのはすごい
なんのかんのレヴェルの高いメンバーだしな
最初から「失恋」の傷を抱えたまま
それを取った別の娘との複数デートで修羅場が約束されてるw
どんな温厚な娘でも彼氏とられりゃ穏やかじゃないわな
そしてそのあたりの完全フォローとか「しゃーねーな」系
主人公としては十分に腕の見せ所ではあるね
あるいはオンナノコとしてもリハビリには丁度よいぐらいの
相手というポジションか。






小市民シリーズ 第6話 シャルロットだけはぼくのもの  △++






ちっちゃくて「小佐内(おさない)」なんて名字じゃ
男女歳の上下問わず他人に嘗められまくりの人生でしょうねえ
それゆえに頭脳が尖ったような印象ですわ。
セミがつんざく中スイーツを買いに行かされるとかカレピも大変だw
その「暑さ」の基本的な描き方の質がたかい
そうじゃないと「汗でハンカチをふく」っちゅうヒントも提示できないし
「スイーツをこっそり1つ食べる」という動機にならないね
そういう「ミステリ」の基本的な「精細な描写」をはずさないのが
そういう脳の人にはうれしいかと。にしても後半の「取り調べ」は
完全に浮気を問い詰める時の嫁のドスのきかせかたよなw






 
しかのこのこのここしたんたん 
第7話 シカコレとか配信とかおもてなしとか △+






「ペット(食肉)の品評会」とか微妙な関係性ですわな
この作品の場合は主従が逆転していてよりややこしい
結局こしたんにツッコミさせつつおだててハシゴを降ろすのが
基本的な流れなんで、別の「まともな」新登場人物が
かえって新鮮にうつるしかけですわなたしかに
「喫茶店のマスター」が「常識・良識」を捨てちまったら
もう何を信じていいのか分からなくなってしまうものね
こんだけ便利な角なら動画バズるのは確実だけど
身内バレの恥ずかしさだけはガチだなw






真夜中ぱんチ 第7話 推しは尊し押せよ登録 △+





「半年で登録100万人」とかちょうどよい「フィクション」だな。
「登録」ってなんなんだろうねえ、ブックマークの双方向性
あるいはネット上での最低限の「よすが」といったとこか
ということは一発芸てきなものではなくて(それも必要だろうが)
ありふれた「てぇてぇ」瞬間を切り取ったものの積み重ねが
その本体ではないか、と提示しているわけだ
と、まあハウツー的にも興味があるけど「アニメ」として
それを暴行沙汰で炎上した元チューバーが吸血鬼のダチトモに
教えられるというハチャメチャさが抱き合わせになっているのが
「うまさ」っちゅうものなんかもしらん。


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