意志のなかにいる

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愛♥油 (アニメ感想)

2024-07-30 23:21:12 | アニメ感想2024年転





僕の妻は感情がない 第4話 妻が水着に着替えたら  △+





「中古品」があれば「新品」もありますわなあ
より「人間」っぽくなっていて「優秀」なんで「ミス」する
というよくある「高性能」になっているかとおもう
そもそもこの「水着回」のくだりが尋常ではない状況だ
完全防水でかつ太陽の下でバカンスとかまさしく「人間」
(あるいは裸の)野生じみたたのしみではないかと。
「女性型ロボ」なんでおなじ女性陣からは扱いがつめたいかもね
逆に男共はメシつくれて従順でかわいければ
「機械」でも結構平気で受け入れるかもしれん、そこは女性陣より
「生もの」よりも「機能」に愛着があるるのかもしれない。






ATRI-My Dear Moments- 第3話 ヒットマン・ザコ・スクール △+





上のロボヒロインとちがって「料理」すらマトモにつくれないという
ポンコツぶりで逆に「優秀」なのかもしれん。
「海の廃校」という最高のロケーションやね
「おとな」も何もないけれどそれだけがあるという
併せて「滅び」が静かに浸しているこの世界をじっくりと
眺めることができ、満足である、しかも出番がひかえめな
おさななじみの娘も廃校の残存兵として存在価値がおおきくなったかと。
すぐに滅ぶような状況でもないけど相手が「環境」なんで
巨大なんだよね、そういう中で「電灯」すらともせなく
なったのが衰退ってやつで、それをしずかにたのしむのだ。






天穂のサクナヒメ 第4話 Myrthe's journey  △++





異国のシスターとかどうにもよからぬ存在よな
というのも時代背景的にもどうにも「いやらしい」目に
あいそうで、彼女が安心して盤面にいられるだけでも
「そういう世界」てきになっている保証があるといえよう。
しかもあれだねこの「日本神話」てき世界観に
「キリスト教的」世界観を併せようとするむつかしさで
まあ正面から取り扱うわけじゃないだろうけど
「毒」で戦闘フォローするのがよいおとし方か
「薬」と「毒」は紙一重で、「定住」と「放浪」も紙一重
この「安定」するまでの渇望がこの作品のにがみでうまみだ。






しかのこのこのここしたんたん 第4話 狙われたシカ部  △+





新キャラが倍々ゲームで増えて鹿、じゃなくて草が生えるw
そしてその娘たちもこしたんがらみで唯一のツッコミ役にして
彼女のまわりでこの世界は構築されているのがわかる。
すっかり元ヤンの鬼ツッコミ役だけど「生徒会」では
「まだ」ぶりっこの余韻が残っているね
でもこの作品は凄い勢いで彼女のプライバシーを踏みつぶして
いくからもう残っているのは「乙女の純血」ぐらいしかないねw
ということはこっから先が勝負でもあろう。






SHY 東京奪還編 第17話 突入  △+





やっぱり東京は破壊しないとねえw
「物理」で破壊しちまうと人的被害がでて
抜き差しならなくなるから「心理世界」の結界はってるね
歩いている人間がほとんどいないから不気味だわな
そういう状況だから「敵」と出会ってもそれほど危機感が
発生しないかと、そう、人命救助なのにあんまし逼迫感がなくて
「自己発見」をやってるのよね、敵味方とも
年相応といえばそうだけど、たしかにニュースで言ってたように
不安をおぼえるのも無理からぬことではある。


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