意志のなかにいる

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進撃の阪神(アニメ感想)

2012-06-20 12:28:20 | アニメの感想(2012・夏)







氷菓 第9話 「古丘廃村殺人事件」 △+








ミステリの説明ってまあどうにも面白くするのが難しいというか
まあ事件そのものが「わたし、気になります!」って人なら別だけどなかなかね。
そのあたりの倦怠を天使チタンダエルが救っているかもね
勝手に酔っぱらって金時顔になってら(笑)

素人劇らしく脚本やシナリオがその場でころころ変更するですね
エンドマークまでいっていない脚本ならなおのこと混乱するし
演技する側も難しいはず(まあそこまで高度なことを要求してはいないだろうけど)
舞台の下見も脚本家が別行動でしているし
存在感の無い脚本の娘が妙に気になりますね(うつった)










咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第10話 「連荘」 △







あれっすねえ、麻雀で特殊能力者への対抗手段って結局
鳴いてツモ順目を変えるのと早アガリしかないっていう手段の乏しさが
あるよねえ、あれも偶にやると見栄えがするのだけどね
そういう対抗手段の乏しさが麻雀モノの宿命なんでバトルもの以上に
圧倒的な特殊能力者が出てくるとなんか苛めにしか見えないよね、今回のように
まあ宮永姉は多分それに加えて素の麻雀力も相当高いと見てるけど
彼女の手牌や心理状態を晒さない以上、勝ち目が薄いよなあ
となると見所は負け犬の吠え方だよな、それはワンパンで勝利するより
はるかに難しい演出ではある、あー乳揉みてえなあ










謎の彼女X 第11話「謎の文化祭」 ○






こんだけ見所を詰め込めばそりゃあもりあがっちゃうよね、いろいろw
目隠しをして体液の味比べ、とか文面でも相当淫猥なかんじだ
片想いをしていたころのコスチュームプレイとかよー男ゴコロを理解しとるねえ
まあやり手の早川さんだからこそ既に相手のいるオトコノコとかハードルが
高いところを狙いたくなるのかもしれん、難儀やな
「温泉」とか「水着」とかそういう言い訳をせずに女の娘がまっ裸に
なってるのってなにげにすごいこと、「文化祭」ですぜ
本筋の「恋愛モノ」って視点がブレていないからできる所行ではある












這いよれ!ニャル子さん 第11話「星から訪れた迷い子」 △+






前半の乱痴気騒ぎはまあ「日常」だけどそれが全く無くなった後ですよね
望んでいたはずの「静けさ」の異常さ
それが感じられるぐらいには当作品はノイジーだったってこと
まあ、「騒がしさ」ってのにも個人の好みや質があって
私個人としては当作品の騒がしさはそこそこ好きってレベル
乱痴気騒ぎを上手にこなすのはとても難しかったりする
まあ、八尋君がどうその日常をどう感じているか聴いてみましょうか
心に響くとこがあれば私の当作品の感慨もそこそこ好きなとこより
もうちょっと違うものになるかもしれない





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