となりの怪物くん 第1話 となりの吉田くん △+
答えのある問題なんて簡単じゃん
「なんかわけのわけんねーヤツが妙に気になる」っていふまあなんだ、そのアレだアレ(笑)
色恋沙汰にご縁がなかった娘がぐるんぐるんになる様を眺めるのが楽しいのよね
あと、女の娘が怪我したり傷つくとやっぱりドキッってはなるの
アニメ的な「大怪我」ってんじゃなくてちょっとしたやつだけどリアルな怪我ってやつ
こういう場合のオトコノコをどう味付けするか、ただのヴァカは論外なんで
ヒネた優等生か、すぽぉつまんか、芸術家タイプかまあそんなもんだろう
ただしイケメンに限る
神様はじめました 第1話 「奈々生、神様になる」 △+
バニラさんチッすwえらい久しぶりやなあ
「家を追ん出されて、以下のくだりは省略~」でもう通じるぐらいにはテンプレな展開なんで
もうギャグとして用いるのが基本だろうね。ババアに追いかけられるのは怖い
いや実際に追いかけられたことはないんだけどさ
私は野犬に追いかけられたことがあってマジで怖かったw
絵も行動もスッキリしてて見ていて気分がいいね、こういう作品も一つは欲しい。
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 第1話 △(+)
この「ハヤテのごとく!」の第1期がはじまったのと丁度同じぐらいの時期にブログを
始めたんですよね、「ひだまりスケッチ」も同じぐらいの時期だったはず
だから今期のこの2作品はちょっと一見さんとは違った感慨があるかもしれない、なんてね
記念すべき「1話目」視聴していて思ったのは、まずは新規の人への紹介ってのと
実は制作側のリハビリなんかなーってので、原作の漫画も結構絵柄とか話の方向性とか
変わってますからねえ、あと声優さんのそれもあるかと。
釘宮さんとかもナギみたいなキャラばっかりやってるわけじゃないからねえ
ハナシの内容うんぬんよりもそういうことの方が気になるという。
そういや「クラウス」っていう爺さんの執事いましたよね、どうなったんだあいつ。
境界線上のホライゾンII 第13話 境渡りの欲深き者達 と まとめ △++
強欲
もう本当に「何でもアリアリ未来」が現前してるよなあ
あんまりにも賑やかすぎて本来の目的を忘れそうになりがち
「ホライゾンの感情を取り戻す」ってのと「末世の阻止」だったっけ
「末世」ってのはたぶんこの馬力が止まった時のことを指すんだろうねえ
「歴史再現」っていうその筋の人が超イチャモンをつけてくる縛りの中では
「うんちく」に傾くと分が悪いからそれを口実にしてテンションの高いおはなしで
やっつけていくってのが方法論で、それが実践できていることにまずは呆れるほかないわな。
まあもう一方のモチベーションの「ホライゾンの感情を取り戻す」ってのは
逆に武蔵連中と少なくとも私個人の感じる重要度の認識の温度差があるかもね
ホライゾンが取り戻した「感情」が超強力兵器の使用によるものではなくて
彼女が直接に見せてくれる表情でそれを感じたいなあ、と思ってます
まだ彼女泣いてるとこばっかりだものね、ながーいおあずけだよなあ
あああと忍者は爆発しろ!っておもってますw
カップルのイチャつき方が尋常じゃないんだよね、このはなし
DOG DAYS´ 第13話 Summer Memories とまとめ △+
シンクは爆発しろ!
さてw「しょんぼりすること」をテッテー的に排除して残ったのは
ありあまった「可能性」と「たのしいまいにち」『だけ』っていうある種の
パラダイスにしてディストピアが完成してしまっているってとこまで
「DOG DAYS´」ってのはもう到達してしまっているのだと思うのね
これは軽薄や皮肉抜きで究極の「ごらく」かもしれんねえ
それは「内容」について語ろうとするとひどく困難をおぼえるから
全く不愉快ではないけれどエクスタシーを感じるほどに快感でもない
ただただ「そういふあにめ」があるということが極まったようなモノといったとこか
残ってるのは「続く夏休み」という物語と、制作の努力と、豪華な声優陣と
このコンテンツがどれぐらい利益を生み出すかってことぐらいか
他に、何か、要る?
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