ガールズバンドクライ 第9話 欠けた月が出ていた △++
「冷房」借りにいくぐらいには仲良くなったわけね
しかしこのハナシCGでつくっていても「熱」があるハナシよな。
で、当然次の段階として「ダメだし」のとこにきて
ここで「真の友情」について討議されるのが「リアル」だわな。
「ボーカル」は天性でいけるかもだけど「楽器」は才能が
あってもどうしても訓練が必要で、そしていい音を出すには
クソみたいな練習が必要でそれを苦にしない人だけが
いける境地があるわけだ、それは「みんななかよし」では
ない別の場所だ。
夜のクラゲは泳げない 第9話 現実見ろ △++
リアルは地獄
こんだけ毎分毎秒「ネット」と繋がってたらそっちが
「現実」になるわな、とりわけ「演芸」の分野ね
「視覚」と「聴覚」に集中してるならモニタ越しでもかまへんやろ、と。
しかしそこに人が集まって評価が降りカネが動けば
ウソではなくなるわけで、そしてその面倒くささはリアルもネットも
一緒というわけだね、嫌ならガールズバンドクライだw
花音ちゃんの母ちゃんがまひるの画にからんでくるのが
「親子」ともとれるし、折角自分でつくったなにかを
取り上げられているようにも感じるで、現代風の「事情」が
昔ながらの情緒を新鮮によみがえらせているようにもおもえる。
ブルーアーカイブ The Animation 第9話 アビドス砂漠へ △+
金、金、金 騎士として恥ずかしくないのか!
「2人」で「生徒会」とか「生徒」が「学校運営」とか
このおはなしは「学園」ものの極地のようなうそくささよな。
唯一のよすがが「オンナノコ」と「カネ」なんだろうね
まあそう考えると「集金マシン」に貢いでいるむなしさを
感じないでもないけど― しかし「砂漠」のルール
ってのはそういうものなのかもしれん「雪」が降ると
いろいろなことがそちらに支配されるように
「砂漠」のルールは荒々しいものなのかもしれん
そういう「雑な」ことが何かの都合のよさを補償している。
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF △++
鉄錆と金
「暴落」するものとしにくいものを巡って
ホロの感情も上下しているのが見物だったかと
あるいはその手前、ロレンスが方々を駆け巡って
土下座も罵倒も受けながらはしたカネをかき集めるすがたか。
この時点で「利害関係」を越えた「芯(真)」でつながって
いることがわかるわけね、そしてそこが揺るがない限りは
何度でもやり直せるわけで、そのつよさとやぶれかぶれの
明るさが羊使いを自信満々たきつけるチカラになっているのがうまい
しかも今回の件も発端は「教会」なのかもしれないのよねえ
あそこは「商人」にとっても「狼」にとっても天敵だものね
あるいは「羊飼い」にとっても。
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