意志のなかにいる

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実写化しないことが最大のリスペクト(アニメ感想)

2012-07-16 18:43:21 | アニメの感想(2012・秋)






境界線上のホライゾンII  第1話  朱の場の部員達 △+







トーリがまっ裸なのに「まあアイツならやるよね」って平然と
受け入れるている自分がどうなんだw
昔こち亀でよく両津が(たまに大原部長も)汚らしい全裸で走り回るのを
笑ってみていたものだけど最近は野郎もだいぶんボディがきれいになったもんですね。


三征西班牙がホライゾンの悲嘆の怠惰をチームワークで防いでいたとこが
まあアドレナリンがでますねえ、敵味方いりまじった大活劇とセクハラ劇w
「歴史」の壮大かつケレンな見立てと超能力バトル、楽しい











DOG DAYS’ 第1話 「勇者見参!」 △+







Welcome to the World!






過剰に世界が異邦人を歓迎するってのが当作品のもち味だよなあ
犬っころはおろか猫ちゃんとかあともう1種類でてきた
物語ってのはどんなに不愉快な世界観でも「おもしろい」のひとことで
許容されえるのだけど、こんだけ逆に過剰な「接待」を受けるのも
なかなかに貴重な体験かもしれん。
まあ、とりあえず女の娘は脱げ!な、な










この中に1人、妹がいる! 第2話「妹と月夜のダンス」 △+







かたっぱしから急に女の娘と仲良くなったのは「謎の妹」がいるから
ってカタをつけるとこになかなか興味あり
甘たるい「ハーレムもの」に加えるひとさじの塩ってやつかね
世知辛いハナシをすると金回りがよくなると友達が増える現象ですね。
ダンスパーティーでヒロインの個別イベントをまとめて処理するのは
頭がいいかも、それぞれ踊りの綾のつけかたをヒロインごとに変えて
性格や立ち位置がわかりやすくなるしかけ
「上流社会」てのが舞台装置になっているハナシだと使いやすくて便利な
イベントですよね。










うぽって!! 第2話  きばって うかって ○






おなじペイント弾を使った戦いでも「トータル・イクリプス」とは
全く違う姿を見せるのだからまあ楽しい
中等部はかわいい路線で高等部はセクシー路線で棲み分けてそれぞれ
戦闘を通して銃器のレクチャーが入るから無理なく見られますの
「たのしい銃撃戦」っちゅう凄い画が成立しているねえ
いちろくVSいちよんが火力でなく「栗」によって決着しているのが
まあうまいね、栗はうまい。(ベトコン的トラップのオマージュじゃないよな・・・)










人類は衰退しました 第3話  妖精さんたちの、さぶかる ○






腐女子興亡史






神原出すのは反則だろw
Yはライバル(パクリ)の登場にショックを受けてるのに
わたしちゃんは「文化の発達なんてそんなもんですよ~」って達観
してるのがまあ当事者と観察者の温度差ってやつでなかなか
この奇天烈な状況がハナシの前提なんだからこの先どーなるんだ


















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