たるみの発見法（過去ログより）

私がたるみを実感したのは27歳の時でした。

なぜそれまで気が付かなかったのかというと、たるんでない、と思いこんでいたからなんですね～

そんな27歳のある日、エステの後輩のリフトアップの練習台になった時にものすごく顔が引きあがりタルミを実感したという。。。

ふ…
エステティシャンだったのにね(￣ω￣；)

では、少し飛びましたが、たるみに関して引き続き過去ログからどうぞ～


＝2008年1月８日分より移項＝

今日は☆タルミの発見法☆　を。

すでにご自分のたるみにお気づきの方はスルーしてください☆
（あ、私か・・・）


お顔がたるんでいるかどうかは、昔の写真を見ると一番わかりやすいかと思います。

”あまり笑っていない”昔の写真と今の顔を、鏡を見ながら見比べてみるととてもよくわかるのではないかと思います。

もし昔の写真がなければ、手鏡でチェックしてみてください。

鼻の横辺りの頬の毛穴が縦に伸びていれば、頬がたるみ始めています～


【補足】
それから、その手鏡を持ったまま（顔を写しながら）上を向いてください。

顔が若返ったのでしたら、たるんでおります～

私は数年前から上を向いて鏡をのぞくと若返ります、うふふ（笑）



もしたるんでいるなら、ぜひエステでフェイシャルマッサージを～

と言いたいところですが。


もしかして頭の皮膚や筋肉が凝り固まっているのかもしれません。


顔と頭の皮はつながっていますので、頭の皮膚や筋肉の血液循環が悪いと顔のたるみにつながってしまいます。


そういう理由もあり（もちろん頭の疲れを取るのがメインですが）、当店ではフェイシャルの後に必ずヘッドマッサージで終わるようにしています。

サービスなので簡単に、ですけどね。

たるみが気になる方は、日ごろから頭をもみほぐしてください～
（軽くで大丈夫です）

頭をもみほぐすと、頭の疲労も回復してスッキリしますよ。

 

 

ギャル→オネーサン→オバサン（過去ログより）

＝2007年12月29日分より移項＝

わたくし、
たいてい通勤ルックはデニムにダウンにニットキャップで、後ろ姿だけは若いかも。

大阪ミナミを通勤していると、通行人の若い青年が遠くから歩いて来る時にジーっと見てきます。

多分
「あの子かわいいかも？」ってな事を考えているのかな？

で、かなり至近距離になるとガッカリしている様子(笑)

これ20回くらい経験してます。
ゴメンネ～(￣▽￣;)

多分、大学生とかはこんな格好してる人が多いからか遠めに見るとギャルかと思うんだろねぇ。

残念！オバチャンに片足をかけたオネーサンでした。ちゃんちゃん☆

（どうしてもオネーサンでいたいらしい…( ￣▽￣)


ということで。

いったい、人はどこを見て「歳とってるなぁ～」って思うんでしょうか？


男性、特に若い男の子は意外と見ていない人が多いような気がします。


たまにテレビで、
「女性に24歳だといわれて信じてつきあっていたらホントは35才だった！」

と若い男の子が騙されている？のを見ると、

「え！？気づくでしょ！？」って思いますけど。

相手が相当若く見えたのかもしれませんけどねぇ～。

それに比べると女性はよく見ていますよね(笑)


で、老けポイント☆

やっぱり1番は『シワたるみ』ですよね～。

もしくは相当目立つようなシミがあればシミかもしれないですが。


でも多分シミよりも、
『目の下のたるみ・ヘコミ・シワ』の方が真正面から見えやすくて気になるかも。

あとは『口の横の法令線』。

『笑っていないのについてる笑いジワ』。
『こけた頬』。。。などかな？


たるみやシワってファンデーションやコンシーラーで隠せないからイヤですね・・・。

まあ今は美容整形も進化しているようですので、失敗が怖くない方は、そちらへどうぞ。。。


美容整形はイヤだという方と、美容整形するまでもないような…
という方はエステへどうぞ♪

リスクが全くない分続けないといけないですが、続けるとかなり変わってきます。


当サロンに週1回ペースで3年間みっちり通われたお客様が、ある日同窓会に行かれました。

で「整形したやろ？」と何人かに疑われたそうですから。あはは☆

あと、
「ほんとに通ってて意味あるんかなぁ？」と、不安になっていた方がいて。
（週1回ペースで2年通われていました）


「昔の写真と今を比べてください。普通は今の方が老けているはずですが、
多分変わっていないか、もしくは多少は若く見えると思いますが？」

私がそう述べると、おもむろに免許証を取り出すお客様。

そして、「あ！・・・・・・」とおっしゃったのでした。

免許証を見せてもらうと、頬のたれた疲れた感があるお客様の3年前の写真。

「全然違うわぁ・・・・」とにっこり微笑むお客様。

「まめに通っていただいた成果ですよ。」


という感じで。

別に当サロンだけがすごい！というわけではありません。

どちらのサロンに行かれても、『適切な施術』さえなされれば、
そしてこまめにお手入れをすれば若返りは可能というお話です。


週1回なんて無理～、という方も多いと思います。

現状維持、もしくは予防、という意味では月に2回ペースでもいいくらいです。

3年後も５年後も、今の状態をキープできているといいですよね。

腹巻きと身体を冷やす砂糖（過去ログより）

ひきつづき、過去ログからです☆


＝2007年12月28日分より移項＝

前回のつづき、も兼ねて。


低体温だと免疫力が低いので風邪をひきやすい＆長引きやすい。
という事を前回書きましたが。


お客様に、「私は低体温だから冷性なのかしら？」と言われると…

『低体温』と『冷え』は決してイコールではないような気がします。


たいてい、「冷え」は手先、足先で実感しやすいかと思います。

でも手先・足先が冷えてなくても、お腹が冷えてる人っていますよね？


「私、体温高いし～～～♪手先だって熱いし～～～」

という人でもお腹(内臓)が冷えていて、冷えからお腹をこわしやすいパターンも。


そんな、手足がさほど冷えてないのにお腹を壊しやすい方はお腹を温めるのがいいかもです。

腹巻きとか、カイロは腰や下腹部に貼るとか。

今時の腹巻はめっちゃかわいいですしね。
スタイリッシュなのもありますし。
素材も様々。


たまに腹巻きご愛用のお客様に聞くと、腹巻きなくて冬は乗りきれないとか。

自覚のある方には必須なのですねぇ。


で、何でお腹が冷えるのか？と考える。
数年前は謎だったんですが、今になるとそういった時は
お腹にエネルギーが足りなかったのでは？と思えます。

お腹（丹田）に意識が座ってないというか。
“気が（頭に）上がりすぎている”状態というか。

丹田呼吸とか腹式呼吸とかヨガをされている方などはご存知でしょう。

基本的に人間はお腹にエネルギーが落ち着いているらしいです。

でも現代人は身体をあまり動かさず、頭ばかり使っているせいで気（エネルギー）が上に上がりすぎてるそうで。

“カッとなりやすい”っていうのはそれみたいです。
気や血が頭に集まっているから、だとか。

だから内臓に血が巡りにくく体調が崩れやすくなる、というのを去年初めて知りました。

「冷えのぼせ」にもつながるのかな？

やっぱり、適度に身体を動かして、って大切みたいです。


こんな事を書いてると、私も足元をよく動かさないと、と思います。

エステティシャンって上半身はものすごく動かすので筋肉ムキムキですけど。

下半身はさほど動かしません。
せいぜいボディマッサージの時の体重移動くらいですね。。。

地面踏みしめて、全身を満遍なく動かさないとだなぁ～


そうそう。
補足ですが、

身体を冷やす食材もいろいろありますけど。

女性の大好きな甘いもの。

砂糖はものすごく身体を冷やすそうです。
なので控えめに。

どうしても食べたい時はハチミツを使用したものや黒糖を使用したお菓子がいいみたいですよ～

低体温と風邪（過去ログより）

＝ 2007年12月27日分より移項＝


風邪はウイルスが体内に侵入してきて、それに対して免疫がなければウイルスを追い出す為に鼻水が出たり、せきが出たり、熱でやっつけようとする症状ですよね。

そもそも免疫力の低下を引き起こす原因は「低体温」によるものだそうです。

低体温とは35度台の体温の事ですが、かなりの人口が低体温の域に達しているそうです。

で、どうやら体温が低いので、ウイルスが侵入してきてもやっつけられなくて風邪の症状を引き起こすようです。
更に熱が上がりにくい（というか上がっても熱が低い）ので、風邪が治りにくい…
のだそうで…

それは悪循環ですよね。


私、風邪をあまり引かないのは『自分がアホだから』だと思っていましたが、
体温が高いからかもしれません！

やった！
ちなみに私の平熱は36.5度です☆


という訳で、皆さん体温は低すぎませんか？？？


現代人は空調の中で1日を過ごすため、体温の変動・体温調節があまりないそうです。

地球には省エネじゃないくせに、
身体は省エネかっ！
って話。


運動不足も関係するんじゃないかなぁーって思ったりもしますが。


せめて、1日の終わりにはゆっくりとお風呂の湯船に浸かって汗出してくださいね。