おはようございます
今日は、将来の労働人口、並びに家を購入する人の層はどれくらいいるのか??
国立社会保障・人口問題研究所がリサーチしたデータでは、
首都圏(一都三県)の住宅一次取得層のひとつの層である30~34歳は
2005年が302万人で、
10年に254万人、
15年は226万人と5年で-16%、
10年で-25%の人口と推計されております。
25年には、200万人をショートするまで減少することが予想され、
その後は200万人に満たない数値を推移いたします。
35~40歳においても2010年に約300万人となりますが5年後には約250万人になり、30年には200万人を割り込む数値が予想されます。
20年後、300万人いた人口層が200万人 って事は、今の購入層の約66%の購入層は残るという単純計算になる
商売の店もそれだけ少なくなるだろうが…
その中に残る企業にならなければ、いけませんね
66%という数字を多いと見るか、少ないと見るか??
あなた次第
それでは、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu