今日は、7月10日の「納豆の日」になります。
そこで、今日は納豆についての再ブログ
平成17年度のデーターにはなりますが、
納豆の消費(購入金額)を調べた所
なんと、福島市が全国の県庁所在地で1番という事が判明
ちなみに、関西の中心 大阪はワースト2でした
納豆の購入金額が福島市が全国で一番は意外でした
関西人は納豆を嫌う人が多い??
なぜ同じ日本で納豆に消費量が偏るのかを調べてみました
①理由は「臭い」になれていない事。
西日本は東日本に比べ高温多湿で納豆菌に不向きな気候で納豆が普及せず食文化に組み込まれませんでした。
現在は流通や発酵技術の発達で納豆の消費量は増えてきていますが年配者は苦手な人が多いようです。
②理由は「偏見」
「関西人は納豆が嫌いだ」と言われ続けて「意地でも食べるものか」と心に誓っている関<西人は多い??
③理由は「遺恨」です
「徳川方に与する納豆は絶対に食べるな」←ちょっと昔すぎ??
④理由は「普及と食文化」
1970年代より前は、納豆が関西に普及されていなかった
関西人が修学旅行などで、関東に来て初めて、納豆を食べるがあったとか
1940年頃、納豆は関東や東北地方など地方特有の郷土食的なイメージで
関西や四国、九州、沖縄地方の出身兵は、最初のうちは気味悪がって、なかなか口にしなかったそうです
以上のような理由でした
今日は、納豆についてでした
福島市 伊達市 不動産屋さん 伊達丸 yuzu