先日、お客様にアスベストについて質問されたのできょうはそのブログです
アスベストは平成16年10月1日から製造禁止になり、多くの中古住宅でアスベスト建材が使われています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
屋根・外壁サイディング・フロアーシート・石膏ボード・床タイル・パッキンにもアスベストが使われている可能性があります…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
アスベストがこんな所に使われているとは思わなかった方も多いのでは??
アスベストはレベル1からレベル3までに分かれており、レベル1がテレビなどで見るアラワシになった石綿です。
屋根に使われているアスベスト建材はレベル3で、普通の産業廃棄物として処分できます。
レベル1・2の場合 「特別管理産業廃棄物」として処分しなければならず、作業の届出も必要になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
屋根・外壁サイディング・フロアーシート・石膏ボード・床タイル・パッキンにもアスベストが使われている可能性があります…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
アスベストがこんな所に使われているとは思わなかった方も多いのでは??
アスベストはレベル1からレベル3までに分かれており、レベル1がテレビなどで見るアラワシになった石綿です。
屋根に使われているアスベスト建材はレベル3で、普通の産業廃棄物として処分できます。
レベル1・2の場合 「特別管理産業廃棄物」として処分しなければならず、作業の届出も必要になります。
しかしレベル3の場合、作業の届出は必要なく、飛散防止処置を行う以外は、普通の産業廃棄物として収集運搬出来ます。
レベル3のアスベストの場合、通常に使用していて、人体に害を及ぼすことはない、しかし建物を解体する場合には、飛散する可能性があるので、飛散防止処置を行わなければなりません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
レベル3のアスベストの場合、通常に使用していて、人体に害を及ぼすことはない、しかし建物を解体する場合には、飛散する可能性があるので、飛散防止処置を行わなければなりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
詳しくはコチラが国土交通省で出している