皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

不条理

2012-11-15 21:03:01 | 認知の歪み

題名に書いたことなんかは、生きていたらよく起こるんだろうなあ。

そのたびに絶望とか、何かのせいだー、なんてしていたら、それこそ生きてはいけないと言えばいいのか、どうなのか。

よけいにしんどいというのはそうなのかも知れない。

不条理とか、理不尽とかって、成長の過程でいくらでも体験してきている。

その昇華方法で悶絶したって、そりゃあその時の自分が受け入れられる方法でしかないのだから。

 

幼いときの、「満たされる体験」というのは重要なんだろうなあ。

どなたかが言っていた「足を知る」っていうのはそういうことを体験していないと出てこないような気がします。

 

 


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