皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

自分がどうありたいか

2010-02-24 19:10:21 | 認知の歪み
そういう単純なところが重要なのだろう。
他人の気持ちを推し量るコトに重きを置くヒトは、そう思うように実行すればいい。
他人のコトをどうこう考えるより、自分自身がどうありたいか。
痛切に思い描く『ホンネ』にしたがって生きることと言うことが、意外と軽んじられているのも、不思議なコトである。

自分の人生である。本能に従うヒトがいたとしても、それはそのヒトの人生。
ややこしい関係性を構築しているのも、1500gの物質であれば、ヒトが描く世界そのものが、たった1500gの重量しか持たない物質内で作り上げられた世界な訳である。

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