食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

かぼちゃと小豆たっぷりの煮もので冬至をお迎え

2021年12月23日 | お家でゴハン
昨日は冬至でしたね〜。

冬至は「一陽来復の日」ともいって、
太陽の力が最も弱まる日、
そしてこの日を境にまた改めて
パワーがみなぎってくるという、
前向きな意味合いがあるそう。

年末年始とか、年度末とか、
お誕生日とか、記念日とか、
入学や卒業など人それぞれ
いろいろな節目があるけど、
「冬至」って例えば思いを
新たにする、リセットする
のにちょうどいい日かも〜

冬って寒くて薄暗いし
気持ちも沈みがちだからね、
(冬季うつとかあるぐらい)
夜明けに太陽がゆっくりと
昇ってくるように
テンションが上がってくる
としたら救われる思いです。

さて、
そんな冬至をお迎えするべく
用意したのは「ん」が2つ付く
運盛り野菜のひとつ、
かぼちゃ(なんきん)。
かぼちゃは大好きなので
いつも食べてるけど
まあ改めてということで〜。

夜ごはんはかぼちゃと
小豆のいとこ煮を作りました。
土鍋にたっぷりと炊いたので
ほくほくの仕上がりに。

残りはWECKのガラス容器に
詰めて冷凍保存、甘いから
おやつにもいいかもね!

普通はごはんのおかずに
するんだろうけど
今回はパンにのせてパクリ。

ドラマ「きのう何食べた」に
出てきた栗きんとんトースト
と同じノリかな?
めちゃうまでした(^◇^)

パンは成城石井オリジナルの
「バターじゅわっと、
もっちり塩パン」。これは
5個入り300円ぐらいが
10%オフだったのでつい。

フランス産の発酵バターが
ところどころに練り込まれてて
軽くトーストすると、
バターがジュワッとしみだす
名前通りのおいしさでした。

でもやっぱり普通のバターを
かたまりでのせて食べるほうが
おいしいからリピはないかも?

それに遠い国のバターよりも
なるべく国産のバターを選びたい。
いま生乳が余ってて
大量廃棄の危機だともいうしね。
ちなみによつ葉バター派です!

なんか話が二転三転しちゃった。
コメント
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