食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

病状報告

2012年02月21日 | 糖尿闘病記
昨日はようやく病院へ。結果としては 「経過良好」 でした♪
糖尿病の重篤度を示すヘモグロビンA1c(基準値4.3~5.8)を、長く続いている7度台→6度台に落とすことを目標にしていたのだけど、今回は「6.5」!  一時期は13もあったことを考えたら、夢のような数値です。 これはかなり改善されてきたということで本当に嬉しい。コレステロール値も標準に近いところまで下がってた☆ ただ、腎臓に関するアルブミン数値が尋常じゃない高さで。でもこれは、現在のヘモグロビンA1c数値を長期間保っていられれば、時間をかけて自然と改善されるらしいです。あとは、体重が40キロを切っていたのが気になるけど、最近疲労気味だったし、そう心配することはなさそう。
 
今度の検診&採血は2カ月後。普段の食事には十分気をつけて生活していくつもりです。
また食事日記を再開。
 
今日は、
ブランチ=ごはん、納豆+玉子+ねぎ、舞茸と油揚げの煮びたし。
夜ごはん=ごはん、豚キムチ炒め、ルッコラとレタスのサラダにナッツを散りばめて。オリーブオイル+塩で。
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危機脱す

2012年02月21日 | 取材と原稿書き

昨日校了。最後までトラブル続きだったけど、ひと段落しました。長い道のりだったなぁ。今回の反省点の中でもいちばんは「メンタル面の強化」です。よく「舞台役者は親の死に目に遭えない」というけれど、プロの世界はそのぐらい厳しいもの。ガラスの仮面でも、人形役のマヤが、公演直前にお母さんの死を知って、舞台上で思わず涙をぽろりさせて月影先生に罵倒されるというシーンがあったっけ。舞台役者の使命が「どんなことがあっても舞台に穴をあけず、その役を全うする」ということなら、ライターであるわたしの使命は「どんなことがあっても原稿を落とさないこと」。結果的にはなんとかなったけど、今回はとんでもなく危うかったと思う。それもこれも、トラブルに際して動じてしまい、それが尾を引いてしまったことが大きい。どんなことにも動じず平常心で仕事をこなせる精神力を養う、これが今後の課題です。

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