食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

真夜中のトラブル!

2010年12月11日 | つれづれノート

ゆうべのこと。

早いけどもう寝るかと電気を消してベッドにもぐりこんだら、

正面でバサバサバサッという大きな音が。

え?と思うヒマもなく視界に飛び込んできたのは、

直径15センチぐらいの大きなモノがぐいんぐいん部屋を飛び回っている姿!

うわ、なにこれーーーー! 誰なんだ、オマエ~~!!

つーか、どっから来たんだよ! どうすればいいーーーー!!

もうパニック状態。

ひとまず電気をつけてみたけど怖くてよく見られず。

ともかく大きくて黒茶色で羽ばたいている。鳥というより虫っぽい。

こわい……。こわすぎる……。ヤバすぎる……。

コートも羽織らず部屋を飛び出し、アパートの前で

真夜中に恐怖と寒さで震えつつたたずむわたし。

一見、彼氏とケンカして飛び出してきたような構図だなと苦笑い。

友人や親に電話してさまざまなアドバイスをもらい、

アパートの隣人にも声をかけてもらって、

やっと部屋の窓からそいつを追い出すことができました。

止まってるところを見るとすんごい大きな蛾のような感じだったような。

あんなの熱帯雨林か山奥にしか絶対にいないはずなのに、

なぜ来た、うちに? 幸せの使いならもっとわかりやすくしてよねー。

ヤツが出ていったあとも震えは止まらず眠れたのは結局朝の5時。

 

ところで。

交番って、なんのためにあるのかね?

うちの2軒となりに交番があって、夕方からは無人になるんだけど、

「受話器を取ると警察官と話ができます」っていう電話が置いてあるのです。

これを利用しない手はないと思ったわたしは受話器を上げてみました。

「もしもーし」「……」

てか、どこにも通じてないじゃん! 通話音もしないし! おもちゃですか!

交番にかけこむなんてよほどのことでしょ?

ケータイで110番できない事情があるとか、たったいま追われてて助けてほしいとか。

それなのにこのありさま。

体裁をつくろうためだけに置いてあるとしか思えない、あの電話。

一夜明けて、ふつふつと怒りがこみ上げてきた。怠慢すぎるわ!

あの電話について、今度交番に聞いてみるつもりです。

コメント (2)
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歯医者さんとバームクーヘン

2010年12月11日 | おやつ

こないだウチ飲みしたあたりから、

治療中の左側の歯が夜になるとしくしくと痛み泣きたいほど。

で、昨日かかりつけの歯医者さんへ赤羽まで。

どうもその歯と親不知の間の小さな隙間に食べものが

はさまって炎症を起こしている様子。

右側でモノを噛むことを約束し、消毒してもらって、

コーヒーの着色もきれいにとってもらいスッキリ!

治療中ふと自分の胸元を見ると、

バーバパパの絵が描かれたキュートな前掛けが!

聞けば子ども用だとか(笑) おかげでテンションアップ!

気持ちよく治療を受けることができました。ふふふ。

帰り際、先生が友だちにもらったというバームクーヘンをいただく。

行列ができるほど人気のお店なのだそう。

本日のランチにサラダと紅茶とともにいただきました。 

ふんわりふわふわ、そしてしっとり~。

外側についてるお砂糖がシャリシャリとして、

とってもおいしかったんです。どうもありがとうございました!

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