食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

目からウロコ

2007年11月18日 | Weblog
久々に実家でのんびり~

お庭に出て日向ぼっこ。
いろんな木や花やハーブや野菜なんかが植えてあって、
ここは小さなジャングルだ。
枯れてるみたいだったけど、ぶどう棚もある。

柿の葉っぱが紅葉してて、きれいだな~と見てたら、
柿の実も、赤く色づいてる!
わたしはゼリー状に完熟した柿が好きなので、
まだ早いよなと思ったけどどうしても食べてみたくてひとつもいだ。

いや~、おいしかった!
カリッとした食感もなかなかです。
そして種のまわりだけほんの少しゼリーっぽい感じなのがまたいい。

そのあと食べた、渋柿を太陽にあてて父親が作ったという干し柿も絶品。
焼酎にも漬けずに、
ただ日当たりのいい2階に吊るしておいただけだというのに、
あんなに凝縮された甘さのおいしいものができるなんてホント不思議。
コメント
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