好きな 生き方 。。。（ マンマミーヤの成人式 ）

昨日は　図書館にこもった。
おうちに居場所もないのだしね。
マンマミーヤは地区センにこもった。
とうちゃんは自宅でララこさんと留守番。ＴＶ三昧。

前日にお習いした事をきちんとまとめておかなくてはならない。
。。。しかしなんでワタシはこんなに片付けができないのだろう？頭の中もそうだけれど、家庭内ノートも資料もぐちゃぐちゃなんだわ。

一人暮らし、もしくはとうちゃんとだけで暮らしていれば、自分の持っている資料だけは何とか片付けられるかも知れない。
　食事なんぞはめちゃくちゃいい加減で、朝・昼・晩　全部一緒でも全然苦にならないと思う。
強い味方のスム―ジ―があるし、密かになめる、くまのプ―さん作戦だってあるし・・・。

大体食べ物だけで、健康が決まるわけがないと思う。質素な食事で病気になるのであれば、あのビックダディー家の子供たちはみ～～んな病気になっていなきゃあいけないじゃないかと思う。

お洋服は２～３着あればいい！沢山あっても片づけるのが面倒。ひものオンナ状態でく・ら・す。（　いいわね～　）

それで一日中、誰にも邪魔されずに占いの勉強をしている。。。なんていうことが好きかも？尤も同じ姿勢を続けていると体に悪そうだから、そこにスポーツクラブの時間を入れれば　バッチリ！だわね。（うふふっ）

ま、それは　夢のお話なんだけどね。

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＜　１４日　＞
今日は成人式だった。外は大雪になった。マンマミーヤは最初から出かける予定ではなかったから、まあよかったかな・・・。っと。
＜　お着物　＞
３●年前、ワタシの成人式には元カレと出かけた。元カレは学年はいっこ上だが、成人式は一緒だった。
正直もうせば、ワタシはお着物をきてしゃなりしゃなりと出かけたかったに違いないとは思うのだけれど・・・。
お着物も田舎から取り寄せればなくはなかった。姉さんが着たお着物があったからね。

しかし、いつも通りの普段着で出かけたと記憶している。
だからといって、元カレから、「　もっと綺麗な格好をしてくれば？」とか、「　着物姿がみたかったな～。」なんて言う発言はなかった。
元カレがどんな想いでいたのかは今でもわからないけれど、もしもそのように言われていたらならば、即刻別れていただろう。だって無い袖は振れない。
＜　お見合い写真　＞
当然、ワタシはお見合い写真も撮っていない。だけど、お見合い写真がないからといって結婚ができないわけじゃあない。だってワタシは只今結婚をしている。

　ジャパンの時は晴れ着も着せたし、お見合い用の写真も撮った。
本人が好きだという赤いラメ入りの晴れ着はとってもよく似合っていたのだけれど、義母の好むところではないな～と思い、
「　申し訳ないけれど・・・こちらにして。」とピンクの古典柄にするようにお願いしたのだった。

（　なんだかな～バカな親だったな～　）と思う。成人式用の費用は実家からだしてもらったのだし、何と言っても、 ジャパンの成人式ではないか！自分で選ばせなくてどうする！ と　今では思うことができる。

多分だけれど、ワタシは●●家の期待する人間像に合わせていかなくてはならない。そうしなければ自分も、子ども達も居場所がない。と思い込んでいた。

何年前だろう？ワタシは反乱を起こした。でくのぼうだろうが、なんだろうが、自分の意見をきちんと言う。義母には、それとなくやんわりとだけれど・・・。
もう時代は変わっているんだ。
＜　マンマミーヤの成人式　＞
朝から　ぶ～～らぶら。
「　すごい雪だよ。」
「　行かなくてよかったね～。」
スム―ジ―を飲む。冷食のぺペロンチーノスパゲティーを食べる。インスタントのピザを食べる。残り物を食べる。冷凍庫にあるお菓子を解凍して食べる。
ぐ～～たら。ぐ～～たら。一緒にＴＶを見る。いろいろな話をする。

ららこさんと吹雪の通路に出てみる。ジャパンは帰ってこれるのか？

雪の山に閉じ込められたから、自宅にあるもので食事を作る。りんごのタルトタタンもどきを作る。他人どんぶりもどきを作る。冷凍庫がきれいになった。

田舎の母から頂いたお祝金は、しっかりマンマミーヤの貯金通帳に入れられた。

　なんとなく・・・『　申し訳ない。マンマミーヤ、もっと違った成人の日を用意してあげることは可能だったかも知れない。　この先　何とか力になっていくからね。』