地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

母の日  勝手に おめでとう!

2012-05-14 05:44:49 | まんまのしゃべり
おはようございます。こちらあやかし@虹(二児・・・とは言わない年齢だけど)の母。
虹色仮面になりたい!
< 11日 >
pre pre 母の日にして、「 くら寿司 」にて家族みんなで夕食をとった。
前回 ここで2時間近く?待ったので、今回は一人先にでかけ順番取りをした。( 1:30前に出発 )

そこで、若いおとうさん( & 子ども )が、500円のタダ券をもらい、尚且つ順番も待たずにすいすい、みたいな会員になっていたので、ずうずうしいとは思ったが、
あ「 あの~ それって 月額 210円いるんですよね?」(ジャパンに この日パソで調べてもらっていた。)
若いおとうさん「 いいえ。タダですよ。」
あ「 え~~っ そうなんですか?」
・・・ なんじゃら かんじゃら・・・。
あ「 あの~ すごいずうずうしいんですけど、やって頂いてよろしいですか?」
若「 あ いいですよ~。」
ちゃかちゃか。若さま、あやかしの携帯をあやつる。
 「 名前は 正確でなくてもいいんですよ。 鈴木でも 田中でも。」
あ「 え~っ そうなんですか~。 でも 7時にご予約の田中さん~ って呼ばれても 自分のことだ!ってわからなくないですか?」
若「 大丈夫ですよ、番号で呼ばれますから・・・。」みたいな・・・。

( 何なんだ? よくわからない。)

 身分を保証するものを持って、面倒な手続きを通してやっと作った銀行カードは デパートで全く信用されず、500円 お食事タダ券 + 待たずにすいすいコース などなどの特典つきの会員には 名前 て・き・と・う でなれるなんて・・・どういうこと?

(まあ いいや) 若さまありがとう!
なんや ようわかりまへんけど、寿司やの会員になりました。
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あとから遅れてきた とうちゃん達と合流。家族で揃って すし三昧。外食だ~~すき!しかも奢りでっせ。本日は、四人で28皿くらいを食べ、レッカー車を当て( ガラポン )ごきげんで帰宅。
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帰宅ご 今度はマンマミーヤが作ってくれた ケーキ(写真)を食べる。ケーキはべつバラ。
< 12日 >
pre 母の日。
朝食を作り 子ども達を送り出す。各々 お仕事。
1、お買いもの・・・この日、スーパー、シール交換最終日。ぺティナイフ 。包丁 。包丁とぎ。 万能はさみ。 ヘンケル社のものを割安で買う。ぺティナイフはやっぱり優れものだった。包丁はワタシはいらないので、子ども達のいずれかに渡すつもり。

2、ココスでとうちゃんと二人でお食事。安くて カロり―の少ないもの。本日はあやかし@の奢り。
いろいろお喋り。ワタシととうちゃんだけの生活だったら・・・どうだろ? うまくいくのか?いずれ すぐそこに”ガスト”、すぐそこに病院、みたいな生活がいい!と一応希望をのべておいた。

3、帰宅ご 仮眠 食事つくり。自分の食べたいものだけつくる。
ごまさばが安かったので、キウイと大根おろしを添えた 塩焼きにする。これ おいしいですよ~。
写真の品と あと、カレーライスを作った。何でもありの食卓。オイキムチとナムルは買ってきた。お皿に移し替えて出すようにとBさまに言われるも、めんどう。だって、今日は 母の日 前日だ。
ナイト!・・・プリンセス・トヨトミを観ていたが そのうち眠りにつく。肝心のラストは観ていない。
< 母の日 >
とうちゃんは、昨晩 久々のスポーツクラブ。
朝一 おはよ!
あ「 昨日 どうだった?」
と「 ヒップ ホップをやった。全然ついていけなかった。」( やな感じのじさまがいたらしい。もう行かないんだとか)
あ「 次のコマは?」
と「 グループ 何とか。」なんでも みんなで一緒に キックをしたり シャドウボクシングのようなことをやるらしい。
と「 すっきりした。」
あ「 じゃあ そこで決まりだね。」

あやかし@は 朝一、いつものようにららこさんのお散歩 お洗濯 朝食つくり・・・、子ども達を送り出す。
何となく 疲労感あり。このところ 何をしているわけでもないのだが、相当疲れている。

お昼ねをしたあと、寝っ転がってTVをみる。
ドキュメンタリー番組。15才年上の民宿のおかみさんとオットのお話。
オット・・・5?歳。サクランボ県の農家の長男、跡取り7代目。元自衛官。そのあと何だっけ?地元に帰りガードマンか?消防隊員?、若い時、9歳年下( 21歳 )の女性と結婚するも、妻は赤ちゃんノイローゼにて、雪山で割腹自殺。その遺体は裸のまま警察署に保管される。もっと話を聞いてあげればよかった。とオット後悔する。

そのオット、生きる気力をなくし死に場所を探して日本海の、とある漁村に流れ着く。そこで 15才年上の女性に出会う。民宿のおかみさん。
自分のつまとは正反対の女性。このおかみさん、若い時から海女さんをしていた。ずっと働きづめ。二人の女の子をもうける。子ども達は各々独立。再婚同士といっていたので離婚をしたと思われる。

このオットとおかみさんは同棲。おかみさんのほうが惚れたらしい。結婚を願い出たが認められず、結局のところ、オットは自分の実家とおかみさんの経営する民宿を行ったり来たり。山と海のオトコになる。

おかみさん、持病もち。糖尿病。夜中に足に激痛がはしる。オット真夜中に起こされ、看護。おかみさん、たくさんの薬を飲む。腎臓も悪化、透析をすることになる。心臓にはバイパス。それでも働く。

おかみさん、オットの母にいろいろな海の幸を送る。
オットの母、息子のいのちを救ってもらったことは認めても、嫁とは認めず。「 ( 跡取りが不在ならば?)こんなに大きな家をたてるんじゃあなかった。」長男は不在、っていうか 行ったり来たり。 

オットは「 クソババア 」とか言いながらも、おかみさんを支え、共にビョーキと闘う。
さくらの季節を待たずして、オットに愛されながら、おかみさん旅立つ。

+++        +++ 
生きるのって 大変だよな~。ビョーキと闘うことも大変だし。年老いていくことも大変だし。代をつないでいくことも大変。みんないろいろ考え方を持っているからね。
< あやかし@うらなり うらない >
七代続いた家、なかなかね、難しいと思う。何代もつないでいけばいくほど、課題が増えていくように感じる。どこかの代で、誰かの大変なご苦労があったから、家系というのは繋がっていくんだ。

ワタシの勝手な考えで恐縮だけれど、一番大変なのは養子さんを取った代、それに養子さんの次の代もなかなか大変そうだし。続いて長男の嫁で家系の後継ぎをささえる人。家系を守っていくということはたやすいことではない。どこかの代で 自分(自我)を捨てて生きて、あとは出家か?いのちを落としていくものがいて初めて繋がっていくものだと思う。長男が立っていかないうちというのがある。何の因縁によるものなのかは各々ちがうと思うのだけれど、これが何代も続くと、結構厳しそう。
( は ~ っ)

とりあえず、今日一日、悪しき感情・思いは出来る限り素早く流して、感謝の種を無理やりでも、あちこちに見つけながら生きていくしかないわねね。
あ~ っ ららこさんになりた~い!



 
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