お雛祭りの日に
ワタシの大事な宝物のららこさんが入院した。
前日~当日にかけて、ららこさんは息が出来なくて立ち寝をしていた。眠くなると足がガクッとなって(いけないいけない)とまた起きる、そのくりかえしで本当に可哀そうだった。
息ができないことと、眠れないということは、ある種の拷問みたいな気がして 代われるものなら代わってあげたいのだけれど それもできない。
段ボール箱を使って 何とかたっている状態を維持すべくベットをつくってみたりした。
気圧の変化が特に悪影響を及ぼしているように思う。
体重はこの何か月かで、700ℊ 落ちた。
元々 太り過ぎでポンポリンだったので、かなり痩せてしまった印象だ。本当に賢い犬で、私の言っている言葉をよく理解する。ららこさんの言葉やしぐさを理解できないのはワタシだ。
朝一 仲のいい(と言うようにしませう)とうちゃんと動物病院に連れて行く。
レントゲンを撮ってみると、前回入院した時よりも心臓は肥大していて、右の肺が白くなっていた。
これは私の勝手な見解だけれど、動物も植物もそこに住まう家族の気を良くも悪くもいただいてその家に存在しているのだと思う。
ただ今、とうちゃんとBさまが天中殺月にいる。= 寅卯天中殺の場合 2月3月が天中月。
言ってみれば ららこさんが、病気を肩代わりしてくれているように思うんだ。
間違っているかも知れないから、言っちゃあいけないかも知れないけれどとうちゃんの体の悪いところをそのまま病んでいるように思う。
いつだったか?確か2016年(丙申)にワタシがヒーリングをお習いしに出掛けた時に、明け方からずっと喘息になって大変だったことがある。ヒーリングをすると、それまでの体にたまっている悪いものが外に出るんだ。しかもそれが右側だったのを思いだした。
一家の気は まずは父ちゃんから~ワタシ~Aさま、Bさま、ららこさんという風に流れると思うので ららこさんがただ今 それをいただいてくれていると思える。
ワタシにできることは何か?
1、掃除をさぼらない。特に🚻そうじ。
マイルームはしっかりやっているけど、自宅は 自分たちでやんなさいよ。という気持ちがある。特にとうちゃんに対して そう思ってしまう。 ( あなたの家でしょ、自分でやんなさいよ~)と思ってしまう。
2、きちんと 神仏にご挨拶をかかさない。これは Aさまに委ねたい。( 彼女も墓守りの役の宿命を持っている。)
3、手作りの 食事を心をこめて作る。まあ これはやってるな。
4、お散歩は とうちゃんの係りだけど、ららこさんが行きたそうなときには積極的に入ってあげる。
同時に ワタシの宿命がららこさんを含めた子供たちにも影響を及ぼしていると思われるので、とりあえず 家をでる!だな。何が正解か?わからないけど、試してみるしかない。
ららこさんは酸素カプセルに入った。せめて 横になって眠ることができますように!神様にお願いしよう!
写真は うちに来た頃の ららこさん。2009年のもの。
今日は 退院できますように!!