■ザイオン国立公園
ザイオン国立公園のすぐ外のスプリングデールの町に1泊した後は、国立公園内にだた一軒だけあるザイオンロッジに3泊予約をとっていた。
(写真棟に宿泊した)
ザイオン国立公園の中は、交通渋滞の緩和などのために、車では入れず、入り口付近にあるヴィジターセンターに車を止めて、無料のシャトルバスに乗りかえなくてはならない。
ただ、ザイオンロッジ宿泊者だけが、乗り入れを許されていて、ロッジの駐車場に車を置いて、そこからシャトルバスで園内を移動することになる。
ザイオンロッジは、建物も岩山に調和した色あいで落ち着いた雰囲気。広々とした庭も気持ちがいい。
庭には、シカの親子が草を食べていたり、リスがちょろちょろしていたり、七面鳥もどこかからやってきて、駆け回っていた。夕方にはスカンクも見た。
ザイオン国立公園は、バージン川をはさんで、両側にかなり高い岩壁がそびえている。
初日は、ヴィジターセンターで情報や地図をもらったり、ロッジから往復2時間弱で歩いていけるエメラルドプールまで散策。(写真トップ)
ザイオンの谷間は、朝夕は、日陰になる。が、日中、日の当たる所に出ると、猛烈に暑い。9月の平均気温は最高で、33度、最低で16度。
とにかく、ちょっと歩いてみた結果、一日かけて岩山に登る時には、日が当たる前に、かなりの所まで登っていなくてはダメなのがわかった。
(写真:エメラルドプールとそこで見かけたリス)
◆アメリカの旅報告 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ザイオン国立公園のすぐ外のスプリングデールの町に1泊した後は、国立公園内にだた一軒だけあるザイオンロッジに3泊予約をとっていた。
(写真棟に宿泊した)
ザイオン国立公園の中は、交通渋滞の緩和などのために、車では入れず、入り口付近にあるヴィジターセンターに車を止めて、無料のシャトルバスに乗りかえなくてはならない。
ただ、ザイオンロッジ宿泊者だけが、乗り入れを許されていて、ロッジの駐車場に車を置いて、そこからシャトルバスで園内を移動することになる。
ザイオンロッジは、建物も岩山に調和した色あいで落ち着いた雰囲気。広々とした庭も気持ちがいい。
庭には、シカの親子が草を食べていたり、リスがちょろちょろしていたり、七面鳥もどこかからやってきて、駆け回っていた。夕方にはスカンクも見た。
ザイオン国立公園は、バージン川をはさんで、両側にかなり高い岩壁がそびえている。
初日は、ヴィジターセンターで情報や地図をもらったり、ロッジから往復2時間弱で歩いていけるエメラルドプールまで散策。(写真トップ)
ザイオンの谷間は、朝夕は、日陰になる。が、日中、日の当たる所に出ると、猛烈に暑い。9月の平均気温は最高で、33度、最低で16度。
とにかく、ちょっと歩いてみた結果、一日かけて岩山に登る時には、日が当たる前に、かなりの所まで登っていなくてはダメなのがわかった。
(写真:エメラルドプールとそこで見かけたリス)
◆アメリカの旅報告 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッジで3拍取れたということも日本では考えられないので、驚きばかりです。
それに、写真がとても楽しみです。
リスがこんなに近くに遊びに来て可愛いですね。岩が見事だぁって、感心ばかり・・・
楽しい旅行気分で拝見しています。
最初に予約をしようとした時は、3ヶ月前なので、満室だったのだけど、途中でキャンセルが出たらしく、空き室が出たので、あわてて予約しました。インターネットは、そういう時にとても便利です。
野生の動物には、食べ物をやらないようにと、レインジャーから注意がありました。
自分でエサをとることができなくなるからです。でも、近くまできて、ねだっていましたね。
自然と共生していると言う実感がありますね。いいな~、私ももう一度行きたいです。でも、紅蓮さんのように、山には登れませんので、自然を感じることも小規模でしょう。
でも、ヨセミテの方が動物は多かった気がする。
山は途中まででも、すごく景色がよくて、楽しめるので、またぜひ行くといいと思うよ。
ヨセミテへは、もう一度絶対に行きたいです。
鎌倉のリスは、ひとには無関心のようですが。
でも、エサをやると、自分の力で生きていけなくなるので、やってはダメなのです。
ヨセミテの岩山のてっぺんにいたリスは、エサをねだっても、あげないと、こわい目をしてにらんで、襲いかかってきそうでした。
上に跳ね上げてあるでしょ
これは 何で?
外の景色を見る為かな・・
やはりアメリカ
やることが ダイナミックやなぁ
たしかに鎌倉では、ひとが餌をやらないものだから、自分でさがしていました。
見事な風景や、動物、バス、周りの人の服装、歩幅が広いしやっぱり外人だぁ・・・
とかもう写真からどんどん想像が膨らんで楽しい!面白い!
やっぱりアメリカのスケールの大きさを感じます。ロッジの部屋は何室くらいあるのかしら?ステキなところね。
バスが走り出すと、すーっといい風がはいってきます。