![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/91a8faf97366d1540419a934c1940fb8.jpg)
家にいる時の10日間というのは、あっという間に過ぎるが、旅に出ている時の10日間はとても長い。
今回も、たくさんの経験をして、ふだん出会わないような人に出会い、思い出のぎっしり詰まった、心ときめく10日間を過ごした。
広い、広い。ほんとうに広かった。地図で見た時には、北京から内モンゴルのフフホトまで、ほんの少しの距離のようだけど、実際は550kmもある。東京から秋田くらいか? 今回、北京 → フフホト → 大同 → 太原 → 北京と移動した。けっこう移動が長かった。
初日、北京到着後、なかなかガイドのカクさんに会えず、北京空港の中を右往左往する。全く言葉が通じない。
そして、やっと出会った後、カクさんに全員集合写真を撮ってもらう。(写真トップ)
古賀さん、安井さん以外、みなさん初対面の人たちだけど、鈴木さん、米谷さん、津村さん、大熊さん、好奇心旺盛で、エネルギッシュな人たちばかり。カクさんには、その後、7日間お世話になる。
北京からフフホトに向かう。空も大地もだんだんと広くなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/84/5fac4856007d9627c1d9ee0c23680964.jpg)
■内モンゴル
フフホトに1泊した翌日、内モンゴルのシラムラン草原に向かう。
内モンゴルでのガイドは、モンゴル民族のアラタン君。現在中国の94パーセントは漢民族が占めているとのことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ef/67355e5d33f5eaed88493bd0e50cae64.jpg)
シラムニン草原に着いたとたん、お酒をふるまわれる。アラタンさんから挨拶は、モンゴル語でするようにといわれる。
モンゴル語でこんにちは=センベーノ。
ありがとう=バイッラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d2/243bd30d8c64238532dc1d8cd746d629.jpg)
ガイドのカクさんとアラタン君。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e3/5469993d820e713c8f6dd4b94500e803.jpg)
内モンゴルでは、パオに泊まる。ベッドとトイレと水のシャワーがあるだけの簡素な作り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9e/182930c27d3f2f5db74006fc69630272.jpg)
広々としたところに。ぽつんとパオが建っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/43/df6b73d32d4a5f17c639032dd3374d00.jpg)
「モンゴルの草原」↓ クリック
![](http://mooom.jp/guren-pocket/movies/movie/78BGkbKRp/78BGkbKRp.jpg)
■中国の旅・1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
今回も、たくさんの経験をして、ふだん出会わないような人に出会い、思い出のぎっしり詰まった、心ときめく10日間を過ごした。
広い、広い。ほんとうに広かった。地図で見た時には、北京から内モンゴルのフフホトまで、ほんの少しの距離のようだけど、実際は550kmもある。東京から秋田くらいか? 今回、北京 → フフホト → 大同 → 太原 → 北京と移動した。けっこう移動が長かった。
初日、北京到着後、なかなかガイドのカクさんに会えず、北京空港の中を右往左往する。全く言葉が通じない。
そして、やっと出会った後、カクさんに全員集合写真を撮ってもらう。(写真トップ)
古賀さん、安井さん以外、みなさん初対面の人たちだけど、鈴木さん、米谷さん、津村さん、大熊さん、好奇心旺盛で、エネルギッシュな人たちばかり。カクさんには、その後、7日間お世話になる。
北京からフフホトに向かう。空も大地もだんだんと広くなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/84/5fac4856007d9627c1d9ee0c23680964.jpg)
■内モンゴル
フフホトに1泊した翌日、内モンゴルのシラムラン草原に向かう。
内モンゴルでのガイドは、モンゴル民族のアラタン君。現在中国の94パーセントは漢民族が占めているとのことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ef/67355e5d33f5eaed88493bd0e50cae64.jpg)
シラムニン草原に着いたとたん、お酒をふるまわれる。アラタンさんから挨拶は、モンゴル語でするようにといわれる。
モンゴル語でこんにちは=センベーノ。
ありがとう=バイッラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d2/243bd30d8c64238532dc1d8cd746d629.jpg)
ガイドのカクさんとアラタン君。
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内モンゴルでは、パオに泊まる。ベッドとトイレと水のシャワーがあるだけの簡素な作り。
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広々としたところに。ぽつんとパオが建っている。
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■中国の旅・1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12
そして、羊は、根こそぎ草を食べてしまうので、土が出ちゃって、黄砂になって空中に舞うそうです。
すごいところだね~これなら初体験ばっかりだろうね。中国とはいえ、まるっきり違う国だね。
珍しいものも食べたのでしょうが、お腹は大丈夫でしたかね?
まるまる一日棒に振ったけど。
諏訪ッチさんは、いつも中国に行っても、全く何ともないのでしょうか?
私たちは、7人中6人がお腹をやられました。(たんに食べ過ぎというウワサも・・・)
それで、アラタン君は、今頃、日本からきて、草原をチャリで1週間もかけて走り抜けるライダーたちの通訳をするといっていました。毎日毎日、地平線を見ながらチャリで走るって、おもしろそー!と思いました。
近いうち、写真を見に行こうっと!!
可愛いおじさんと、おばさんを連れて行きます♪
でも、動画は見られない。
そして、動画は、360度一週するというのを学んだよ~~。あはは。
私の場合は、鈍感なのかどこへ行っても一度もやられたことはありませんよ。
ただ、甲殻類のアレルギーになってからはそちらが恐いです。気をつけていると、東南アジアでは甲殻類の料理が多い事に気付きました。
11月に中国と、タイに行く予定ですが、蟹と海老が怖い!(笑)
それで、もうちょっとで、大同の病院で入院するところでした。けど、点滴を受け、4時間バスにのって移動した先、、太原でもまた病院にいって点滴。点滴の威力に驚いた。その日以外は、全く元気でした。
甲殻類はありましたね。気をつけなくちゃね。中国の料理はおいしすぎ。