紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

フランスの旅

2018-07-05 03:32:43 | 5・旅の日記
フランスの旅から戻った。
昨日の夕方、羽田空港に到着した。
日が暮れるのが早くて、ビックリする。パリでは、いつまでもいつまでも明るかった。

今回は、パリ在住の姪の結婚相手、パスカルにあったり、そのファミリーの家に泊めてもらい、フランスの家庭を垣間見ることができた。

とても丁寧に食事を作り、家族を大切にして、暮らしていた。



フランス語は話せないので、姪の通訳に頼りっぱなし。多分そうとうくたびれたと思う。感謝です。
それでも、少しずつ、英語だのつたないフランス語だの使って、少しは意思の疎通がはかれるようになった。
もっと勉強をしてから、フランスに行きたいと思った。





それとともに、1週間は、レンタカーを借りて、姪も一緒だったり、姉と2人だったり、優雅とはほど遠い旅をしたが、こういうことも、年齢的にそういつまでもできるわけではないと感じた。
右車線、左ハンドルは、それだけでハードルが高いけど、交通ルールも違うし、なかなか大変。
だけど、それをクリアしないと、見られない場所にもたくさんいけて、楽しい日々を過ごすことができた。

パリに戻って、最終日は、カフェで、あっこちゃん、パスカルも一緒にワールドカップ決勝トーナメントの日本、ベルギー戦を観戦できたのは、楽しかった。
予選リーグは、時差もほとんどないフランスにいたのに、テレビがなかったり、あってもつながらなかったりで、唯一見られた日本の試合。

残念だったけど、楽しませてもらったし、他の国の人たちとも一緒に観戦して、時間を共有できたののも楽しかった。
といっても、フランスの人も他の人たちも、みな大半がベルギーの応援をしているのだけど。
この先こんなことは、もうないだろうと思うと、貴重な時間だった。



お土産に頂いたジアンのお皿。



今日は、旅行の片付けをして、明日は病院。
あさってには、三宅島に帰ろうと思う。
旅の資料など、全部持って行かないと思うけど、記録として残しておきたいので、少しずつ三宅島でも旅のようすをアップしていく予定である。

◆フランスの旅: パリからオルレアンロワール川周辺のドライブ旅行1オルレアンで過ごす1パリの街で

◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
トントンブログ 「Shiki彩々」の カテゴリーは、「遠い国で」

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰りなさい (うたどん)
2018-07-05 07:05:19
お帰りなさい。 
トントンさんと楽しくフランスを回り 家族のつながりがとても優雅

広いお城巡りで心も和らぎ またの旅行も企画出来そうですね。
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おかえりなさい! (としちゃん)
2018-07-05 07:39:34
紅蓮さんの旅行記、ずっと楽しく拝見させていただいていました。
私も一緒に旅した気分になれましたよ。
やはり旅行先に知り合いがいると、普通の観光旅行では味わえない素敵な時間が持てますよね。
日本は暑苦しくて大変でしょうけど、どうぞお体大切にね。
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うたどんさんへ (紅蓮)
2018-07-05 12:40:12
ただいま。暑いし、時差ぼけでぼーっとしています。レンタカーでは笑える失敗の連続だし、あまり優雅じゃなかった旅でした。(汗)
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としちゃんへ (紅蓮)
2018-07-05 12:41:41
今回初めてパスカルの実家を訪問させてもらいましたが、すてきなご両親で、毎日毎日いろいろな話題でことかかなくて、思い出に残りました。
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